半堕刀剣 2018-04-15 23:28:01 |
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っ、や…めろ…!( トン、と相手の肩を強めに押し )はあ…っ、強い名刀が沢山いようが俺には関係ない。主は…俺達の事を平等に扱ってくれている。俺は主を信じる。…俺には主しかいないんだ。( 両耳を塞ぎぽそり、嘆き )
いや…もう俺は用済みだろ。だから俺は本丸へ帰ろうと…( ちら、僅かにしゅん / ← )
ちょ、っと…俺は平気…だ――!( このくらいの傷何とでもなる、とでもいうように何度も何度も拒否るものの彼はそれでも自身の怪我の事を心配してくれているのは十分承知の上。だが、ふと見えた彼の苦し気な表情をさせたくなかったのも事実。諦めたように溜息を吐くものの顔を横へ向け軟膏を患部へ塗られると地味に染みる傷に顔を歪め無意識に拳を握り )…ッ、
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