半堕刀剣 2018-04-15 23:28:01 |
通報 |
っ、( ぐず )――!いい、のか…?そんなことすればまたあんたは…( 足枷と相手を交互に見やり )
ふん、望むところだ。後悔してももう遅いからな。( ふん )…今度は俺が勝つ。
っえ、仮装…と言われても何をすればいいんだ。( ぽつん。兄弟に相談してみよう、と自室へ向かい数時間後 )……、これならどうだ。( どや / 布を全体に被っただけのお化けの仮装← )――国広、とおりっくおあとりーと。( じゃじゃーん / ← )
……国広、あんた…おにぎりになんて事しているんだ。( 冷静な突込み )そんなもの辛くて食べられないだろ…!( ぷるぷる )
ん、分かった。( ”おやすみ”と返したのも束の間隣からは規則正しい寝息が聞こえると、小さく笑って。このまま体育座りのままいるのも疲れるので彼の隣にごろんと寝転がり何故だか随分と大きく見える背中を起こさない程度に腕を伸ばしそっと触れて。夢じゃない本当にここに恋刀である彼が居るんだ。彼が居ない間恋しくて、寂しくて、いつも寝るときは布を抱きしめ寝ていたのが恥ずかしいやらなにやら。もっと彼を感じたくて寄り添いここにいることを確かめるようにじーっとそのままの体勢で )
トピック検索 |