案内人 2018-04-10 23:55:42 |
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右よし!左よし!正面よし!真上よし!3分前と変わりなし!!
( 左端へと転がる石しかし時計兵は気づいてない、丁度真上を見上げていたようで同じ台詞を続ける。そして再び静けさが訪れるはずだったが、ザワザワと風が森を揺らし葉の擦れ合う音が聞こえ少しばかり肌寒い、とゆうよりは何とも言い難い寒気を感じるような空気感。その理由は木々の間から何かの視線によるもの。真っ白でのっぺりとしたお面、小さな穴が3つあり目と口のようになってはいるが暗闇から薄っすら浮かびあがるソレは不気味でしかない。そして時計兵を指差しゆっくり腹にある時計へと指を下ろすソレ、何かを発するわけもなく首を傾げたままただジッとアリスを見つめている。)
▼再度石をなげる
▼別の方法を考える
▼ソレとコンタクトをとる
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