匿名 2018-04-07 09:13:49 |
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『Ζガンダム』もロボットアニメ群雄割拠かつ氾濫期に作られた作品。
『トランスフォーマー』同様に敵味方に多彩な機体やキャラが登場する。
エゥーゴ、ティターンズ、アクシズの三組織のメカだけを見てたらメカの区別はつかないくらいに多い。
ガンダムタイプの機体もマーク2、百式、Ζ。リックディアスはドムタイプ、ディジェはゲルググタイプ、ガルバルディβもまたゲルググ。
スポンサーの要求に答えないといけない注文はあったけどやり過ぎ。
多くの没デザインが生まれ後に設定整理や改変が行われたことで『Ζ‐MSV』などで日の目を見る。
ガンダムマーク3もそのうちのひとつ。
もとはティターンズ側として設定されたけど「ガンダムタイプの数が多いから却下」まあ妥当な判断。
後の『ΖΖ』では味方側はガンダムタイプとジムタイプ、ネオジオン側がモノアイタイプと整理される。
『Ζガンダム』も作品の内容が難解かつわかりにくいのは否めない。
だけど21世紀に入りカミーユみたいにキレやすい子が現れる時代になり新訳Ζとして作られた。
『Ζガンダム』みたいに放映当時の世代を越えた作品は基本ほとんどなかっただけに。
『ヤマト』みたいに毎回ほぼ同じメンバーで何回地球を救ってるんだ!?(爆)とはちがう。
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