理事長 2018-03-31 15:01:18 |
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>神支さん
え、ええっと。はい。部活動されているのでかっこいいなあって思ってスケッチしてました。
(随分集中していたからだろうか、近くに来ていたことにも気が付かず、驚いたように何度かどもれば、ハードルを飛ぶ生徒をかく手を止め、スケッチブックを相手の目から隠すように自分の体の方に引き寄せ。困ったように眉尻を下げれば「神支さんはその、どうしてここに?」と尋ね)
>薬師谷くん
....うん。よし。
(パスを回すサッカー部員の後ろ姿を描き終えれば、少し満足げに頬を緩め、ひとつ頷く。さて、次は誰を描こうかと意識をあたりに向ければ、側に座る薬師谷の姿を捉え。まさか近くに人がいるとは思わなかったのか目を丸くし、何度か瞬かせれば困ったように首を傾げ)
ええっと、なにか御用でしたか?
>雪白先生
(随分長い間集中していた。その証拠にスケッチブックは既に最初のページから2枚ほど進んでおり鉛筆の一本がきではあるが、素人目に見ても分かるほど丁寧に書き込まれていた。ふとかけられた声に、中途半端な聞き覚えを感じ、しかしいや、わざわざよく知らない相手に声を掛ける物好きはそうそういない。ともう一度スケッチブックに戻ろうとし。だが明らかに聞き取ってしまった人間ちゃん、という名称に残念ながら合致する人物は自分以外いないと自覚し声の発信源方向を見やり)
雪白先生...?え、あ、えっとスケッチしてます。
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