…す、すまない。俺も用があるから…! (此方も初めて男子に声を掛けられるも断り慌てて相手の元へ。パンを貰ったお礼もしたいのもありあのパンはもしかしたら相手の昼の分なのでは…と。「ま、待ってくれ…!相州…その、だな…パンのお礼をさせてくれないか。あのパン…昼の分だったんだろ…悪かった。だから…その、一緒に…昼飯でもどうか、と…思って…」ぼそぼそと自信なさげに声は小さくなってはフードを下へ下げ)