!そうか…許すも何もこうやって盛大に歓迎されて嬉しいことはない。 (相手によって離される際不機嫌そうな鳴き声をあげつつも今までの猫の行動になんだか可愛く思えてきては自然と頬を緩ませ乍相手の腕の中に居る猫達へ手を伸ばし頭を撫でてやり。「…相州、あんたもこんないい所に連れてきてくれてありがとう。」猫から相手へ視線を移し笑った表情はそのままにお礼をぽそり)