少女 2018-03-28 21:54:13 |
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─あっ、薔薇にお水をあげなきゃ。
(ラテン語で綴られていた本を読んで紅茶を口に含もうとしていた所、はっと気付いて呟き。カップをテーブルに置いて立ち上がる。扉を両手で開き近くに合った水入り如雨露を片手に、柔く薔薇へ水を与えていき。不意に結界内へ立ち入る気配がした時には遅かった、草を踏む足音にアメジスト色に輝く双眸を向ければ視線が絡む─、二人の間を柔い風が通り抜け頬を撫でる)───あ。....あなた、誰。
(やぁと挨拶を交わされつい此方も軽くぎこちない会釈はするものの、人の匂いに様々な思考が巡る。然し、口に出たのは上記であり、そっと如雨露を置いて彼を見つめ)...人の子が此処に入れるなんてありえないのに...。
(うわぁあ。とってもイケメンさん...‼修正点などはございませんっ!過去の事についても、相談しあってぜひ決めていきましょうっ。
それから、ロルテの返事をするとの事で、させて頂いたんですが大丈夫でしたでしょうか!会ってから暫く経ってからでもよかったんですけどっ。
)
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