>ラグナ君 うわっとっ、(ぎゅむりと抱き締められながら唐突な抱擁の圧に目を丸め、呆れているかとの声には肩から息を抜くように笑って視界を閉じ) 呆れてませんよ。…ありがとうごさいます。…ええ、なら…あなただけ覚えてやっていてください。…本体の本当の気持ち。(片手でトントンと赤いジャケットの背中をリズム良く叩きながら此方は大丈夫だと暗に伝えるように)