ブレイブルー【BLAZBLUE】続！元メンバーもそこのあなたも寄っていかれませんか？

>ラグナ君
これに剃刀でも付けておいたら刈り上げられますね…。(ハリセン(武器)を持ったまま相手の後頭部を執拗に狙っているのかじっと見つめ)


いやいやツーブロックまだまだ流行りですよ。乗っておきません？(主人公を流行りに乗せる)


いえ、熱い(熱湯)風呂に入りましたし温かい飲み物を頂いておりますのでお構い無く。(面差しの近い相手の首をグキッと圧して)



親には親の人生がありますから、…私はそれで構いませんよ。でもそう言ってくださってありがとう。…昔少しだけ料理を教えてくれたりだとか、幼い頃…、嵐で雷が凄い日に一人でどうしても寝れない日があって一度一緒に眠ってくれたりだとか。(母の匂いが嬉しくって嵐の日でしたが即寝だったような？)親戚に東京で頑張っていた本体の事を自慢してくれていた事だとか…、少しでも愛情を示してくれていた思い出だけで今の私は充分ですよ。


あなたと居て不幸なんかじゃありませんよ？賑やかですけど。(何処か安心している目の前の笑顔に此方も絆されながら珈琲マグをローテーブルへと静かに置いて)


ええ、まだ効力はありますが…出来るだけその空港の帰りの便の警備だけに使用したいんです。追って来れないようにする為だけの。…優しいといいますか、やはり一度愛した人なので…、もし何か起こったとしても警察沙汰に私は実際に出来ません…、訴えもしないでしょう。警備して頂いたのは単に、脅しの効果だけを狙ったものですから。


そんな、デレデレしてませんでしたよ？；また東京から帰る時は頼ってくださいとご面倒でしょうに最後まで親切なお巡りさんです。


いえ、…私が悪いことをしたんです。私に対して怒るのも無理はないと言いますか…彼にはとても失礼な事をしたと思っています。ただ、どうしても仕方が無かった、…私の心がもう彼に無かったから。


そんなところです。…ともかく、私の居場所はバレる訳にもいきませんので…。って、けど…会社からすれば何で撮影に協力しないんだって心証悪かっただろうなぁと、仕方がないとはいえ若干不安ではあります；(頬をぽりっと掻きつつ)