>ラグナ君 あ、まだ起きてますよ?(就寝前なのか眼鏡を外して本をサイドテーブルに置き。ベッド脇に来たワンコへと頭をぽむぽむと撫で「あなたも眠くないですか?」と) …分かりますよ。ずっと1年近く、朝昼夜と…あの人と私は毎日一緒に居ましたから。だからそうなのかそうじゃないかくらいは見分けがつくんです。…あの人じゃないですよ。あなたの杞憂です、…謝ってくださってありがとう。