ふむ…報告も兼ねての挙式か…と、なれば広報の為にまた青葉の力を借りるというのも手かもしれぬ。挙式のネタを提供するのと引き換えに誤解を解いてもらえば目先の問題も片付いて私たちも式の準備に集中出来るというものだ(挙式について真剣に考え、そう提案をして)それを定義づけるのは難しいな…一つ確かなことは、答えは一つではないのだろうということだ…夫婦の数だけ答えがある。今はそれで良いのではないか?