(人待ちしつつ、適当にソロール流します。途中参加歓迎です。) ....(既に時計の針は22時を回っている。静まり返った校舎に、オトが響く。)........(瞳を閉じ、ヘッドフォンに耳を当てて、体を揺らす少女の姿。音楽室のスピーカーからは、似つかわしくないハードコアが流れている。人がいないためにスピーカーを貸しきっているのだ。もちろん誰に許可を得たわけでも無いが。)