総 長 と 瞳 が 綺 麗 な 君 ： 相手募

仁科 優斗 ／ にしな ゆうと ／ ♂ ／ 20


人付き合いは広く浅く ／ 面倒臭がり ／ 何事もどうにかなる精神 ／ 確りとした芯の持ち主 ／ 他者第一主義 ／ 実は甘えたがり ／ 然し心を開くまで表に出さない ／ 世渡り上手 ／ 敬語は苦手 ／ 人に迷惑を掛ける事が嫌い ／ 動物に例えるならば猫の様

光の加減によっては青く見える事もある黒髪 ／ 癖毛のマッシュショート ／ 二重瞼 ／ 虹彩は後天性の病の為翡翠色 ／ 大学内では黒のカラコンで隠している ／ 親しい友人や初対面の人の前では裸眼を曝け出す ／ ドライアイ ／ 身体の線はやや細め ／ 身長168cm ／ 格好良い、よりかは綺麗な顔立ち ／ 腕にレザーブレスが一つ ／ 体調と見えにくさの加減によっては黒縁の眼鏡を掛ける事も

大学の近くで一人暮らし ／ 綺麗好き ／ 料理は嫌い ／ その為主食はカップ麺 ／ 講義の無い日は大抵部屋に籠もりがち ／ 友人に連れられて行った場所で見た相手に恋に落ちた ／ 相手に付き纏われるのは嫌じゃない ／ 寧ろ好き ／ 相手から受ける優しさをどう受け止めたら良いのか分からない



ロルテ：



（ 自分にしては珍しく親しい間柄の友人との飲みの帰り、行きたい場所がある、そう言われて連れて来られたのは巷で噂となっている暴走族が通るとされている道。夜も更け興味も無い自身はくあり、と小さな欠伸を溢しつつその様子を眺め。大きな破裂音を響かせながら通っていく様に、何時しか小さな人だかりが出来ている事に気がついたのは黄色い歓声が耳に入ってきた為。おいおい、そんな声を上げる程か。飽きれつつもほんの少しの興味は湧いてきた様で視線を上げ、何処と無く丹精な顔立ちの人が多い、そんな印象を持っていれば不意に総長格なのであろう相手の姿が視界の中心へと入ってきた。途端、心臓は鼓動を打つスピードを上げ首の後ろが赤く染まるのを感じる。可笑しい、俺が男なんぞ好きになる訳が無い、そう思うものも実際になってしまったのだから仕方が無い。ばちりと視線は交わったまま、相手が此方へと真っ直ぐに進んできた事に気がついたのは先程より少し大きくなった歓声と相手の口から出てきたとんでもない言葉を耳にした為。願っても無い言葉に思わずイエス、と口を動かしそうになるものの自分にはこれから先段々と視力を失ってしまう病がある。その事も然りだが、自分も相手も男、恋愛感情などあったとしてもそれはロクな未来を生まないであろう。感情を押し殺す事は得意だ、普段のように一枚も二枚も猫を被り口元には処世術として身につけた笑みを貼り付けて ）

＿＿＿＿断ります


（ ／ 初めまして、とても素敵な設定に是非ともお相手させて頂きたくお声掛けさせて頂きました。先にお二方も素敵な娘様がいらっしゃっている中ですので、望み薄かと思いますが選定式との事で賭けてみようかと思いまして。
先に此方のロルについて少しだけご留意して頂きたい事が御座いまして。当方、心情や情景描写等をロル内に記載する癖のようなものがあります。勿論、主様が苦手だと仰るのであれば気をつけて書くつもりにはしているのですが、どうしても軽度のものは入ってしまうかと思います。心情がどれくらい入るのか、という点については上記のロルテを参考にして頂ければ幸いです。長くなれば上記のもの以上に入る可能性もありますが大体はこの程度のものだと思っていただければ。
BL希望なので病の事だけでは無く他の色々な男同士だからこそのジレンマなんかも楽しむことが出来ればなと思っております。

長々とした文章で申し訳ありません。それでは良縁が繋がる事を願っております。 ）