総 長 と 瞳 が 綺 麗 な 君 ： 相手募

(／初めまして、とても好みな設定でしたので選定の一人として参加させてください。以下、主様を参考にしたプロフィールとロルテになります。よろしくお願い致します !　)



宮下 双葉 ／ ミヤシタ フタバ ／ 女 ／ 21 ／

大学の中でちょっとした有名人 ／ 頭脳明晰、運動は人並み ／ 独りで抱え込むタイプ ／ 隠すのは下手 ／ 機転が利き、抜かりない ／ お人好しや優しさ故に自分が傷付いてしまい、その繰り返し ／ 潔いが相手には流され気味 ／ 心を許せる相手が少ない

生まれつき瞳が翡翠色 ／ その代償か、徐々に徐々に視界が狭くなっていて、数年後には完全に見えなくなる病 ／丸顔 ／ 髪はこげ茶色 ／ 胸の辺りまでの長さ ／ サイドで緩いみつあみ ／ 奥二重だがくっきりとした瞳 ／ 目尻長めな睫毛 ／ ふわっとした眉 ／ 鼻筋が薄くメイクでカバー ／ ナチュラルなブラウンメイク ／ 161cm ／ 腰位置低いのが悩み ／ 服は季節感意識 ／ 服に合わせたアクセサリー

一人暮らし ／ まだ慣れていない ／ 掃除好き ／ あまり自炊をしない ／ 意味を成さない謎な小物を買いがち ／ 飲み会に誘われる事多々 ／ 酔うと真顔でボーッと ／ 相手の瞳に吸い込まれるように一目惚れ、しかし自分の気持ちを許すことが出来ていない


ロルテ／　　 (　あまり仲が良いとは言えない大学の友達に誘われた飲み会、自分の中ではいまいち盛り上がる事ができなかった上にもう夜も更けていて、夜には強くなく そろそろ帰らなきゃ、と先に店を出た時主催者の女の子に引き留められ。困っていると複数台の大きなエンジン音が遠くの方から聞こえてきて、女の子が興味本位に己の手を引いては道路の脇まで出ると、どうやらその音の主はこの辺りでは知らない人は少ないであろう暴走族であり。流されるようにしてなんとなしに先頭の男性に視線を投げ、肌寒いような風がふわりと凪いだ途端偶然に目と目がかち合って、サイドの髪をふわりと揺らしながら瞼をやや広げて目が離せなく、その時間は大袈裟ではなく数分、数時間にも感じられるようで。気付けば周りに彼ら目当ての人集りが小さくできていることも、隣の女の子がこちらに何か話しかけているのも、何も頭に入ってこなくて。胸が高鳴るような感覚と少しの息苦しさに、これは一目惚れというものなのだろうか。と脳内ではしっかりとした思考が巡っており、そんな中こちらに近付いてくる相手の姿に薄く口を開き。突拍子のないような発言に翡翠色の瞳を揺らし、頭で考える前にハッキリとした声で　)

　＿＿＿　断ります。