主 2018-03-18 13:27:54 ID:c42014d3d |
通報 |
マグナ・ギア関連
オリハルコン・フレーム
マグナ・ギアの骨格。未知の金属で形成されており、現代科学を持ってして解析、破壊は不可能。マグナ・ギア同士での戦闘の際には破損することもあることからなにかしらの超科学的な影響を受けることが確認されている。適合者に応じて形態変化する際に骨格も変化する。
コア・クリスタル
オリハルコンフレームの肋骨の内部、心臓の位置に存在する未知の鉱物の結晶。非情に巨大であり、適合者がこれに触れることでマグナ・ギアは肉体を得る。マグナ・ギアを操作する際には適合者はコア・クリスタルの内部に入り、保護される。
マナ
マグナ・ギアの動力となっていると思われる未知のエネルギー。精神力や魔力とも呼ばれる。適合者は本能的にそれの存在を知覚することが可能。マナが枯渇すると適合者は気絶し、マグナ・ギアも機能停止、強制帰還される。
骨格形状
適合者がコア・クリスタルに触れたときに骨格の形状が変わることがある。魔人型、人形、獣型の三種類に大別され魔人型は強力な特殊能力を持ち、人形はバランスに優れ、獣型は物理性能が高い。
特殊能力
マグナ・ギアはそれぞれ固有の特殊能力を持つ。特殊能力は物理法則を無視したものもあり、科学的には説明がつかない事象を引き起こす場合もある。制約が多い能力ほどその性能は強力になる傾向がある。
人形骨格
物理性能と特殊能力のバランスの取れた骨格で最も多く確認されている。背中や腰に翼のようなユニットが存在しているものもここに分類される。3種の中で最も肉体との剥離が少ないぶん操作も容易であり格闘術や武器の扱いにも長ける。
獣型骨格
物理性能に特化した骨格で大きさは他の骨格とさほど変わらないながらもパワーやタフネスは他の骨格を大きく上回る。主に四足獣の形状をしているが、稀に鳥類や海洋生物のような形状のマグナ・ギアが出現することもある。
魔人骨格
特殊能力に特化した骨格で一部は人間で一部は獣というような特異な形状をしている。骨格が大きく変わる分大型化しており特殊能力に重点を置いているためかマナの消費が激しく長期戦に向かない。ケンタウロスやナーガ、ハーピィなどと言ったような個体が多い。
レプリカ
マグナ・ギアから得られた数少ない情報を元に作られた人工マグナ・ギア。骨格は人形しか存在せず、特殊能力もなく、物理性能も人形の半分程度しかないが、命を共有しない、マナを消耗しても搭乗者が気絶しない等のメリットも有る。
トピック検索 |