▲　　対極へ、愛を　▽

「本はね、私を色んな所へ連れていって、色んな人に会わせてくれるんだ」

「自分の目で見て触れることがこんなに素敵だって知らなかったなぁ……」

朝倉　百合子　(ｱｻｸﾗ ﾕﾘｺ)　/　♀　/　17y
158cm　/　胸下までの黒髪　/　一段も折ってないそのままの膝が隠れるスカート　/　ブレザーの下に黒のカーディガン　/　授業中と読書中は黒縁の眼鏡
のんびり屋　/　たくさんの人と話すのが苦手で孤立しがち　/　感情に乏しいわけではなく、話せばころころと表情を変える　/　新聞委員で、『今月の一冊』というコーナーを持っている。


あっ…えっと、新木くん。
(教室には自分だけが残っていると思っていた。さっきの休み時間に読んでいた本の続きが気になってしまって、ホームルームが終わってすぐに机から取り出した。相手が目の前に座っていることなど気がつかず、話しかけられては驚いて肩を跳ねさせた。いつからそこに居たんだろう、おかしな顔をしていなかったか。机に本を置きながらそんなことを考えて、両頬に手を当てて。本の感想を尋ねられると嬉しくて口元が緩み、そのまま深く頷き)面白いよ。ファンタジーなんだけど、ミステリーみたいに謎を解決したり。……新木くんは、部活とか入ってないんだ。(いつも友達の輪に居る相手が一人というのが珍しく、不思議そうに首を傾げて)


(/先程書き込みをした者です！台詞サンプルとのことでしたが、ロルテも一緒に載せてみます。ご覧の通り私もつい長くなってしまいがちなので、簡潔にまとめられる練習をしたいと思っています。レス頻度は、夜中以外はわりと高めだと思います。ご検討よろしくお願いします！)