▲　　対極へ、愛を　▽

そう、だね。新木くん、いつもみんなに囲まれてるから。
（どうやら室内に一人だけ、というのは此方の思い込みだったらしく。読書に集中し過ぎていた事を少々反省しながらも返ってくる言葉にぎこちなく頷いて見せ。いつも周りに人が溢れている彼の瞳に自分が映っている事が不思議で、どこか落ち着かない様子で手元の本に視線を戻してしまえば、人見知り故にか折角耳に掛けた横髪をおろして顔を少しでも隠そうと）



（/いえいえ、此方も素敵な息子様と絡みたくてうずうずしていたので…！はい、ロルはお互いに調節しながら頑張りましょう！

そうですね…一つ聞いておきたい事があるのですが、二人共部活や委員会などに入らせておいた方が良いでしょうか？帰宅部でもいいのですが、何かしら入ってたらそれも後でネタに出来そうだなとも思いますし！
展開についてはまだ具体的なものが浮かばないので、一旦このまま少し仲を深めてからその都度どう展開していくか話していければ良いかなと。シリアスも勿論、イベント事など色々出来たら楽しそうですね！）