文豪ストレイドッグス 迷ヰ犬怪奇譚

(/はわわ、忘れていてすみません…！許可ありがとうございます、是非よろしくお願いします！)


＊乱歩

>敦くん

…嗚呼、敦くん。ちょうどいいや、お菓子買って！
(相手が走ってくるのが目に入るとなんとタイミングが良いのだろう、と歓喜してはぱあ、と顔を明るくして。同じように駆け寄ると相手は年下であるにも関わらず菓子を買ってもらえるかどうかと強請ってみて。)

>氷月さん

ふんふふーん……何買おうかな…
(ぶらぶらと街を歩いているうちに意識は駄菓子の方向へ。駄菓子屋への道を一直線であるかのように他には目もくれず辿っている故か、相手には気が付かない様子でいて、さもご機嫌に鼻歌を交えてこれからの楽しみを噛み締め。)


＊杏那


>敦くん

…笹村さん、じゃなくて杏那さん、って呼んで頂戴、虎猫ちゃん？
(突如の相席、凡そ仕事帰りであろう後輩が帰ってきたのだろうと一瞬のうちに状況判断すると、特にそれを嫌がる様子もなく受け入れ。然し仲間から苗字で呼ばれることをを不快に思う故声掛けが気に入らないと言った様子で少し威圧的な微笑みを浮かべて指摘し。)


>真昼さん

…別に探偵社の近くじゃなくても、カフェなら何処へでも。
(からん、と聞こえた入店音。探偵社員かと思えばまさかのポートマフィア。然し此処で交戦してはうずまきの人々に迷惑がかかるし、何より戦うことを嫌う性分である為に、適当に流そうと大して気にも留めぬ様子でちらりと相手を一瞬だけ見やるとラテをまた一口すすり。)