おやぶん ! 2018-03-10 01:42:48 |
通報 |
(/ ご足労いただきありがとうございます!タイトルが分かりにくかったかとひやひやしておりましたが、無事に見つけられたようで何よりです。
いえいえ!ミスは誰にでもあるものですし、半分は当方の趣味で規約に設けたものですから、できればどうかあまりお気になさらないでください。むしろそれだけ急いでお返事を拵えていただけたということなら、勇気を出して募集をかけた甲斐があったというものです。
さて、二人の関係性についてですね。あまり深くは想定していなかったのですが、シリアス色も強いことですし、順風満帆で幸せいっぱいからの記憶を失って転落というよりは、多少元から拗れている、もしくは特別なことのないところからの出発の方が記憶喪失というイベントを生かせるような気がしております。そうですね……当方と致しましてはそれなりに原作に則りつつ諦めのテイストがあると楽しいでしょうか。
一例ですが、トーニョはロヴィが独立した今でも尚“一人でもちゃんとできるように”してやりたい、といった父性的な親愛を含む情で以てロヴィを愛していて、そこに恋愛感情があるのかは彼自身もよく分からないものの、あったとしてそれを表に出すのはロヴィのためにならない、と無意識にその部分だけ抑え込んでいる。ロヴィは、トーニョが自分に求めているものや自分に向ける感情がどのようなものかを理解しながらも、やはり彼の存在は自分の中では大きく、意向を汲みたい一方トーニョの思う通りに手を離れることもできず、どっちつかずな現状を享受しながら悪態をついている、といった感じで如何でしょう。関係に変化が見込めない所に、記憶喪失がいい感じに掻き回してくれるかなと。……完全に当方しか得をしないような気がして参りました。特にロヴィーノの方は背後様がしっくりこなければ不味いですし、想像と違いましたら遠慮なく仰ってくださいませ。
こちらからも少しお伺いしたいと思います。
まず進め方についてなのですが、初めに基盤だけ決めてあとは流れに任せるパターンと、背後で話し合って定められた方向へストーリーを進めていくパターンとがあると思います。勿論一部折衷するなどは可能ですが、大まかにどちらが良いなどありますでしょうか?
また、進めていく際の雰囲気についてなのですが、先述しましたようにある程度シリアスが中心で、しかしあんまり悲劇チックに重たくなると回しづらくなりそうなので、多少ほのぼのというか、明るい要素を少し取り入れさせていただきたいなと考えているのです。背後様は如何お考えでしょうか?
開始のシーンは仰る通りのもので構いません。ただ少し、記憶喪失前の関係で多少やり取りしてから回すのもなかなか面白いのではないかなあと思ったりもしております。背後様はどうでしょうか、併せてお考えをお聞かせくださると嬉しいです。 )
トピック検索 |