広い世界の片隅で (ファンタジー/日常/戦闘/3L)

名前:刑部(ぎょうぶ)
性別:雌
年齢:1000弱程(自己申告) 外見は何かと優遇されるということで10代前半程の幼い外見に化けている。
種族:妖怪(狸)
容姿:身長142cm 体重32kg
髪は一見茶色1色であるものの、ところどころ黒色となっている。髪型は内巻きのボブヘアーであり、本来ある筈の耳は変化により隠している。糸目であり、瞳の色は焦げ茶色。やはり動物の妖という事が影響しているのか、犬歯は長めとなっている。
胸元は平坦であるものの全体的に肉付きが良く、くびれもないいわゆる幼児体型となっている。
服は袖のない深緑色の着物の上から鶯色の半纏を羽織り、腕には深緑色の振袖を付けている。下半身には裾をすぼませた栗皮色のいわゆるアラジンパンツに足袋と厚底の下駄を身にまとっており、耳と同じく特徴的な尻尾は耳と同様隠している。
首に紐をかけ、前方に垂らしたポーチバッグの中には小銭入れとそろばんが入っており、物品が入りパンパンになった唐草模様の布は背中に背負っている。武器である巨大な戦鎚はしまう場所もなく、また荷物もかなりの重量があるため杖の如く使っている。

性格:非常に陽気かつ気さく。初対面でもまるで親友であるかの様な態度で接するなどその態度は非常に馴れ馴れしい。しかしその一方でかなり陰湿な面も持ち、人間を陥れる際も表立って反抗したりする事はなく、むしろ媚を売るかのような態度を取りながら自滅に追い込んでいくというかなりタチの悪い性格も持つ。また非常にがめつく、道徳よりも利益を優先する事が多々ある。しかしながら自ら進んで誰かを陥れたりする事は全くなく、友好的に接する限りは友好的に接してくれる。

職業:行商人
武装:鋼鉄製の戦鎚を主な主武装としているものの、妖術、とりわけ変化の術も主な戦闘手段となっている。単純な容姿の変化による体格増量は勿論、木の枝を鋼鉄の刃へと変える様な高度な技術を要する変化も可能。

備考:一人称「私」 二人称「〜はん」「様付け」「あだ名」「呼び捨て」
行商人として各地を転々とする化け狸。元は東の方に位置するとある国に住んでいたものの、外への憧れや国の急激な文化の変化により国外へと飛び出し、以降行商人として様々な地域を歩き回る様になった。
妖怪、それも長寿という事もあって身体能力と言った点ではやはり人間を上回っているものの、本人の性格という点から進んで危害を加える事は無く、また鍛錬により人外の域へと踏み出した人間や大妖怪と形容されるような存在相手に太刀打ち出来るような術も持ち合わせてない。職業柄知識や社交性等には優れている。

「あれやろ？西の方の人とかは鉄の塊乗り回してるんやろ？え?ちゃうの?知らんかったわ…」

「ぶちのめすぞ小童が…あ、うそうそ、冗談やから、な?落ち着こ?そんな怒らんといて?」

(/てゅわぁぁぁ！忘れてたぁぁぁ！(屑)遅れてしまい本当に申し訳ない(使い回し)性格の欄がないことに作成中に気づきました(池沼)なので主のクソガバpfを参考にしていただけると幸いです)

(/告白兄貴ありがとナス！遅れてすいません許してください！なんでも許してください！(傲慢))