NAMELESS. 2018-03-05 19:15:04 |
通報 |
>>悠人
はぁ…俺もお前みたいに自分を強く持って生きてみたいよ
これ妹さんのか?兄に櫛まで持たせるなんてできた子だな
(自分は他人の言うことを気にしすぎるからこそ自分の将来を憂いてしまうのもなんとなく分かっていて、のらりくらりとしていても自分の芯がぶれない相手を少し羨ましく思い。櫛を受けとると悠人の担当カラー色であることとそれを常時持ち歩いていることにくすりと笑みが漏れて、とりあえず髪を整えることが先だと櫛で髪をとかしはじめて)
>>太陽
ふぉい、やへろって…え、も、もうやるのか?新入生歓迎会でやったばかりだろ?もうちょっと後でもいいんじゃないか…?ほら、先に全員揃った時の決めポーズを考えないと…
(頬を引っ張られうまく喋れないまま小さく笑いながら相手をこずき。だが手を離したあと放たれた相手の一言にギクリと体を固くして。先ほどスーツを着ても良いかもと言ったばかりなのに、具体的に次の予定が決まってしまうとその時の気持ちそっちのけでヒーローをやらなければならず、なんとか相手の気を反らす方法はないかと頭の中で考えて)
>>忍
悪を成敗か…ヒーロースーツに身を包んでポーズ決めて悪を成敗できるといいけどな…これで世界を救う、か
(どう考えても正しいことを言っているのは自分のはずなのだが、いかにも正論のように自信たっぷりに言われると相手が正しいようにも思えてきて。扉を開いてくれた相手には『ありがとう』と礼をいい、部屋の片隅にあるヒーロースーツが置かれた場所に近づくといつも自分が身に纏う青のスーツにそっと触れて)
トピック検索 |