Virginia 2018-03-04 21:44:25 |
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【物語】
家族を皆殺しにした者と皆殺しにされた者と言う関係性でありながら、双方どろどろに煮詰めた蜜のような歪みきった愛情をぶつけ合うふたりの暮らしとその終焉を描く完全な主得トピックとなっております。歪さを忘れそうになるような甘い日々、そんな中でも決して消えて失くなる事の無い血濡れのひと時、そしてその終着点に待つ殺し合い。甘さもスリルも切なさも、とにかくぎゅっと詰め込んだような物語を展開していけたらと考えています。
【募集要項】
○置きレス・ゆったりペース進行推奨です。(当方は平均週2,3回の返信ペースとなります)
○NL/GL可、また左右固定・左右非固定いずれも可となります。
○ロルは200字~300字程度が目安、必要に応じてそれ以上も歓迎。心情ロル・終止ロルも歓迎です。
○長期間のお相手を前提に考えて頂ける方、諸々の相談が可能な方でお願い致します。
○無言1ヶ月でリセットとさせて頂きますが、事前のお声掛けがあればいくらでもお待ち致します。
○相性を重視させて頂きたい為、ロルテ確認後にお断りさせて頂く場合がございます。
複数の参加希望者がいらした場合には、僭越ながら選定方式を採らせて頂きます。
悪しからずご了承くださいますようお願い致します。
○参加希望の際は、後述のサンプルロルに繋げたロルテを添えてお声掛け下さい。
【サンプルロル】
仮設定:朝目覚めた直後、寝台の上にて。
起きて__ねえ、起きて。(日曜日の朝は目覚まし時計をセットしない、それがふたりの決まりごとだった。シングルサイズのベッドは些か手狭だったが、どうせぴったりと身体を寄せ合って眠るのだから問題は無い。愛しい体温に包まれながら眠る心地良さは己を目覚めから遠ざけようとし、何度も浮上しかける意識を無理矢理微睡みの中へと引き摺り込んでいた。結局、そんな深い深い眠りの中からやっとこさ目覚める事が出来たのは既に午前10時を少し過ぎた頃。起き抜けの気怠い身体をゆっくりと起こし、いつの間にか仰向けになっていた愛する同居人の上にふわりと覆い被されば耳元に甘い囁きを落とした。寝惚けて抱き締めてくれるのを期待しているのだろうか、力を抜いて全体重を掛けながら互いの胸をぴったりと密着させて)
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