赤の女王 2018-03-04 13:31:36 |
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(同居人が好きなのだと言う指摘に照れる事も無く頭を縦に揺らし肯定を示してから「だから、ありすが二人のことを好きになってくれた嬉しいんだ」好きな人同士のつながりが出来るのは喜ばしい、もちろん強要をするつもりは持っていないし特に三月兎が癖の有る性分だと言う事も十分に踏まえているのだから。折角来てくれたのに手ぶらで返すなんて、と申し訳なさを含んでしまったが彼女の続けてくれた言葉が確りと次回を約束してくれるものだった為にすっかり触れられることに慣れた頬の刺激を甘受しつつ「__なら、今日はそのまま持って行って。近いうちに、帽子を取りにまた迎えにいくから」本当は手提げ袋に化粧品を詰め変えることを考えていたが今はそれを飲み込んで「それ、お気に入りだから」と必ず迎えに行くことを約束して、彼女の事を城へと送り届けようか。)
(/一先ずキリの良さそうな所で一度回収をさせて頂きます…!次ですが、希望の交流キャラがいましたら遠慮なくお伝え頂けると幸いです…!)
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