DVL 2018-03-02 19:11:42 |
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それもそうなんだ、否定は出来ない。
…それでも必死に生きていくのが人間なんだよ、お姉さんから見たら滑稽かもね。
俺が死ぬ時はお姉さんが連れて行ってくれるんだろ?
…やっぱり少しは恐いかな。
(彼女の言葉をきちんと受け止めては、矢張り死は恐いものなのかと少なからず思い始めて。それでも尚異形である彼女ならば、己の小さな命を優しく救って連れて行ってくれるのではないかと微かな希望を持ち。己の汗を戸惑うことなく舐め、ネクタイを引っ張り引き寄せられてしまってはどうすることも出来ずに“…お姉さんが痺れを切らすまで、俺は生きてみたいなあ…、まだまだお姉さんと話がしたいんだ。”と冷たい冷気を受けながら小さな声で告げ、興味の対象である彼女の白く艶やかな頬に手を添えようと腕を伸ばして。)
(/お褒めの言葉、嬉しいです!
ではでは、今まで同様にお姉さんとお呼びさせてもらいますね!
判りました、ありがとうございます!)
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