匿名さん 2018-03-01 22:34:03 |
通報 |
──ッ、違います、そういう事ではなく…!…素敵なお話を綴る、素敵な手だなあ、と。( 予想外の彼の見解に即座の否定.伏目がちに視線落とせば、何処か気恥しそうに珍しく胸中を吐露。盗み見る様に再度彼の手をちらり一瞥し )
あ…、当たり前です。長く先生の世話をしていたら、自ずと料理くらい上手になります。( 何気ない優しさと、端的な褒め言葉。"有難う御座います"と感謝の言葉伝えようとしたものの、口をついて出たものは可愛気の欠片もないもの。取り繕う様に眼前の品を淡々と口に含めば、直ぐ様朝餉を食べ終え )
トピック検索 |