主 2018-02-28 00:58:51 |
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>ナギサ
(そして3分が経過する。スギモトは、ナギサの欠点がこれで気づけるかといわんばかりに、バイオリンの広範囲爆音を響かせる。マイとナギサの爆音とは比にならず、2人と対峙していた muon の群れが、次々と倒れるなり逃げていくなり姿を消していく)
「2人とも怪我はないか!次が来ないうちに戻ろう!」
(スギモトは、ナギサの戦い方に不安を覚えながらも、Mr.オオタニに任せるとしようと表情を軽くした。まだ結果は2人に伝えていないが「マイ:43 ナギサ:43」だったからであった。Mr.オオタニが課した基準、「勝ちか互角だったら」を満たしているので、精鋭部隊に入ることだろう)
…すごい音を弾くのね。
(マイはイヤホンを外し、戻る道中のナギサに向かって伝えると)
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