帽子の最小幹部 2018-02-24 21:02:34 |
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るっせェ、俺の武器が体術何だ、当たり前だろうが。( 殺気の篭った瞳で睨みつけ )…それはそうだが、俺は適当な時間を見つけて休んでるつもりだ。寧ろ彼奴に言ってやれよ。奴ァ4年間の戦果は一番だが怪我したり倒れた回数も一番だぜ。( 頭がしがし )
薄気味悪ィ男だな…( 呆れ )嗚呼、勿論届けるさ。…手前こそこっぴどく振られる前に謝っとけよ、あと首領のお付きとありゃマフィアから抜けるのは無理だぜ。( ふん )
( / あら、でも何だかこういうのって楽しいですよね!プラスの感情だと思います。ですよね!パーティーの設定は本当に色々な方向に広がるので非常に楽しいです…!今後の展開で良い事が思い付きましたら此方からもどんどん言いますので、其方様も何か有りましたら是非是非お教え頂ければと思います。本当ですか!?ありがとうございます、嬉しいです…!いえいえ、其方様のロルがとても読みやすくて、物語が進めやすいです!私もロルに関しては不慣れな点がありますので不自然に感じましたらお申し付け下さい!はい、わかりました!お互い認識しやすいようにしていけたら、と思います。いえ、私も毎回お返事が遅くなりがちで申し訳ないです…!素敵なご縁があって本当に良かったと思います。)
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【篝火 朱音】
私が非戦闘要員一人抱えて疾走るなんて造作もないのに、残念です。…まぁ良いでしょう、貴方は狙われやすいので護ってあげますよ、頭脳面のサポートは任せるので。
(確かに名探偵は戦える様な異能を持っていない事は把握している。然し上司を護るのが自身の使命の一つである為に一般の男性以上には筋力があるし充分に動ける体であり。それ故にこの男とでなくても仕事は出来るという意味を込めてはぁ、と態とらしく溜息を零せば、手首をコキコキと鳴らし。だが、僅かに残っていた相手への情が少し意地悪し過ぎたのでは無いだろうか、と訴え掛けてくれば、少し位ならばと少々語調を柔らかくして、相手の長所を最大限に活かして貰う為軽く肩を叩こうとして手を伸ばし。然し、話し方を注意されれば矢張り気になるか、一瞬口元を引き攣らせると、伸ばした手を引っ込め。昔の喋り方で彼に接すれば何となくだが情が勝ってしまいそうで、それだけはしたくない、と目も合わせず首を振り。どうしてかこの男は油断ならない、とずっと知っている事実を再び思い返せば目線を斜め下に逸らし。その際に腕時計を見て、そう云えば40分も遅れているのだった、ならば目的地へと急がなければならないと気が付き、踵を返せば一度振り返り、声を掛けてから歩き出し。)
お断りします、別に不便なんて事はありませんので。それより、貴方の遅刻でかなり遅れているんです。任務が有るので私について来てください。
【仲原 冲也】
す、すまん…そりゃそうだが……そんなにむくれるなって、餓鬼っぽいとか思われんぞ。
(挨拶の次、二言目に叱責が来ると流石に驚いてか面食らったような表情をして。確かにここで目立つのは非常に良くない、今回は自身の配慮が足りなかったと素直に自身を諫めれば、謝罪を述べ。然し、相手の膨らんだ頬を見て相変わらず大人びた子供の様なあどけなさが残っていて可愛い、とも思いつつ此奴子供扱い嫌じゃなかったか?なんて一人心の中で問い掛けつつ指摘すれば、頬を啄きたい衝動を堪え。女身一つではないとの発言を聞けば、矢張りあれは社長であったのか。然し組織の頭目がこんな公の場に居て危険ではないのか。手練なのは重々承知しているが其れは此方の首領も同じ事。何故表に出るのか不思議に思いつつ、仕事の件を確認する為にも挨拶をしなければならないと思い立てば、相手に案内してもらおうと。挨拶は早めに済ませたいが、どうも相手と話していたい気持ちも強い。それを押し込めるように掬っていた髪に口付けを一つ落としてから揶揄うように軽く問い掛け。)
悪かったなァ、レディ?それは兎も角、お付きは探偵社だろ?なら俺の仕事の相方を確認したいから挨拶をしたいンだが、何処だ?
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