あい ししょーは当然、あいを選んでくれると思っていました (ニッコリと満面の笑みを浮かべ、八一に見えないように銀子に勝ち誇った悪い笑顔を見せて) 銀子 ………ちぃくんのアホ (がっくり肩を落とすと、涙に濡れた目を二人に見られないよう背中を向けてお店を出ていって)