な、なに赤くなってんのよ?! ヘンなこと考えてるんじゃないでしょうね? (少しは意識してくれているのかと嬉しく思いながらも、そんな気持ちは表にはまったく出さずに 彼の腕をぐいぐいひっぱって家具屋さんを出て)