少年メイド喫茶 - Narcissus - (NL/微指定/ほのぼの)

>椿様

お帰りなさいませ、お嬢様。今日は寒いので、温かいレモンティーなんかはどうでしょうか？

(先輩の優しい教えに従い散らかった机を片し、ピンク色の愛らしい布巾で机を拭いていると、カランコロンという来店の音が聞こえ、いそいそと迎えに行き。ひらひらと動き回る振り袖とふんわりとした可愛らしいスカートに少し違和感を感じながらも、来店したお客様の元へと駆け寄って。一応店長からは走るときは小走りでと言われているので、遅くても小股でちょこまかと走り、相手の前までいくと、少し微笑み膝を曲げてお辞儀をして。上記を述べ、ちゃっかりとお茶を進めて)


>ALL

なんだか、今日は暖かいですね、冬なのに凄くぽかぽかしていて、お客様達も明るい方がこのお店には立ち入りやすいと思うので今日は繁盛しちゃいそうですね…!

(従業員用の更衣室の中の机に凭れて。小さな小窓から差し込む光に目を細め、片手を持ち上げ目に日が当たらないように光を遮り。着替えておらず、黒を基調とした私服はこの更衣室まで可愛くなった店にはあり得ないような光景だが、そんなのにはこの2週間程で慣れてしまって。外装も可愛らしくデコレーションされ、実際の所、入りにくいと言ってしまえば入りにくいのだが、彼はそんな事は無いらしく、ポケーっとした顔で上記を述べて)


(/上は先程の訂正版ですね。終止系に慣れてしまい、ぎこちない感じがしますが…絡んで頂けると幸いです。/)