22887 2018-02-16 17:47:34 |
通報 |
名前/ フレイ・グランツ
性別/男
容姿/ぱっと見目立つプラチナブロンドの髪と鮮やかな紫の瞳の持ち主。髪は襟足につく程度に伸ばしており、サラサラした癖の無いもの。色素が薄いため陽に当たるときらきら光る。目つきは少しつり目気味だがきつい印象は全くない。なかなかいない紫色の瞳は大きめで、じっと見ていると吸い込まれるような感覚を人に与える。睫毛がかなり長く、またそれも金色に近い色合いのため全体的に神秘的。顔立ちもすれ違えば人が多くの人が振り返るレベルで整っている。
服装には割と無頓着だが収入はそれなりにあるため、また王族である友人たちのコーディネートによってシックながらも高級な伯爵じみた格好になっている。特に王家に出入りする際は黒い燕尾服を着用しており、胸元には衣装を凝らした小さなブローチをつけている。外に出るときは大概コートを羽織っているが、所構わず絵を描くため少々汚れている。
性格/活発で行動的、裏表が全くなく思ったことがすぐに口に出てしまう性格。絵描きらしく観察力は非常に高いがデリカシーというものがそもそも全くない為、目に付いたことを何も考えずに指摘してしまい、それが人を傷つけることもしばしば。悪気は全くないものの、全体的に辛辣ではある。
しかし、基本的には明るく社交的で興味を持てば誰とでも笑顔であけすけに話すため、多くの社会層に友人を持っている。悪気がないことを理解されさえすれば「いい奴」であると認識されがち。
それなりの深さで広く人と付き合うタイプではあるものの、気に入ったものに対しては強いこだわりを感じるらしく相手に対してはかなり押しの強い姿勢で会話している。
芸術家らしく、一つのことに熱中しだすと他の一切が目に入らなくなってしまう一面も持つ。
備考/多方面から高い評価を受ける天才画家。その美貌と交友関係の広さでも有名な「変人」である。人物画を描くのが苦手であったが、相手を初めて見た時に初めて人の絵を描きたくなった。きちんと許可を貰わなければ描きたくないという理由からその日から相手につきまとうこととなる。
(/プロフ作成完了いたしました…!遅くなって申し訳ありません…!
変更点等ありましたら遠慮なくおっしゃって下さいませ。)
トピック検索 |