まふぃあ 2018-02-14 20:50:19 |
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「あまり歩くと体に触るって?じゃぁ、会議室まで運んでもらえるかな…?」
「僕でよければ喜んでやるよ…ただ、あまり長い時間は相手してあげられないけどね。」
名前 ︰ 老 靜燒(ラオ ジンシャオ)
年齢 ︰ 26歳
容姿 ︰ 男性としては考え難いほどの艶やかな黒髪を身の丈ほどに伸ばしているものを三つ編みにして後頭部で巻くようにして括っていて、長い髪の間から覗く藍色の目と中性的なイメージを持たれやすい容姿。先天的な持病を患っていて、比較的痩せ型に見える体格でありながら蓄積筋肉量はバランスとして常軌を逸脱している。この症状から骨や筋などに成長期にかかった負担は常人の比ではなかったため、年齢と体つきのわりに成長自体は若い段階で止まってしまっている。身長148cm、体重は68kgで日頃の運動をかなりセーブしてこの体重を維持することを止む無くされている。手足の隠れ切った漢服を着用していて、中には武闘用のチャイナ服を着込んでいて履物の裾を絞っている。
性格 ︰ 基本的に寛容でよほどのことがない限りはそうそう感情の起伏をあらわにしない反面、実のところの感情がどうなのかを読み取るのが困難な飄々としているとも取れる性格でとても裏社会の人間とは似ても似つかない容姿と外見を持つ。仲間内などの頼み事は断れないのが常だが、あまり動きすぎると自身の筋肉繊維により圧迫で疲労骨折などを起こすこともある他、生きているだけでも消費するエネルギーが多いこともあって筋肉疲労こそないが随時空腹に陥りやすいのが欠点である。その為、体格的な問題もあって生活の中での活動を可能な限り控えてはいるもののついつい動きたくなってしまうなど立場にそぐわぬ欲求や願望に忠実な面もある。
備考 ︰ ミオスタチン関連筋肉肥大という持病を生来より患っており、筋力の成長とエネルギーの消費が常人の何倍にも登ってしまう為、自分の身体への影響を考えて運動量を調整していないと自身の筋力によって疲労骨折や神経痛などを引き起こしてしまう為、緊急時のために極力運動を控えるようにと言われている。特に大きくトレーニングなどを行っていなくても筋力などが異常発達してしまうためにカロリー代謝が半端ではないらしく常人の何倍という食事を日頃から行なっているにも関わらず殆どが生きているだけで消費されてしまう。見てくれはわかりずらいが中身は年相応の青年であり、異性の頸付近で匂いを嗅ぐために深呼吸するという変な癖がある。基本的に戦線に立つことはないので武器なども持ってはいないが、すぐに動けるようにと見えない袖の中に手甲だけは嵌めている。一人称は「僕」か「私」。
(取り敢えずですが書きあがりましたということで上げさせて頂きますね!)
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