とぴぬし 2018-02-13 21:50:19 ID:197ab3a1d |
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>魔王
随分と飢えてたんだね
(予測通り驚く様子を見せた彼だが、それに対して文句が飛んでくることはなくむしろ歓迎ムードといった様子。瞬く間に手から消え去ったチョコレートと言葉だけならば威厳を感じられるそれとは裏腹に、年頃の少年のような可愛らしい行動にケラケラと乾いた笑いを溢して。少々怖い見た目通りの性格ということはなくもっと幼気な年齢でそれ相応の性格かもしれないと、脳内ではもう自分のアイディンティティともいえる人間観察改め生物観察を始めていて。
「なんでもいいのかい?太っ腹だねぇ。何にしようかと言いたいところだけども、何があるの?そもそも君は一体何なんだい?」悪どい笑みを浮かべ、彼の物を根こそぎ持っていってやろうかなんて考えたものの流石に自分の置かれた状況の際にやるものではない。結果、無難中の無難ではあるが求めたのは情報。帰り道を求めようかとも思ったが、驚いた彼?の様子から知っているとも思えない。それに帰る前に、お返しは貰っていく。これがバレンタインの醍醐味という奴だろう?)
(/受け取っていただきありがとうございます!魔王さん可愛くてお返事みてひぃひぃ言ってます…←。ロルのお褒めのお言葉本当にありがとうございます、自信なくてビクビクしながら寝床についたので救われました!)
>下っ端くん
やぁ…ん?私にくれるのかい、ありがとう
(突然、目の前に飛び出してきた彼は確か組の若中(下っ端)の一人だったか。いつも迎えは頼まないし、そして今日はとりとめ大きな仕事もなかったはずでなんで彼がこんなところにという疑問は、口に出す前にその手に持っている物と続けられた言葉で解消されて。どこぞの弟のように小言を言う前に、素直にそれを受け取ればクスリと笑みを溢して。そのまま、その場で封を開けてしまえば一つ口へとチョコレートを放り込んだか。それは、砂糖を煮詰めたようなくどい甘さではなく、苦味と甘味のバランスが調度良く取れた上品な味。甘いものを余り好まない自分でも美味しいと思えるそれに、出来た部下だなと柔らかい笑みを浮かべて。「美味い、これに免じて公の場で私の事を役職で呼んだ事は黙っておいてあげるよ。」残りはスーツのポケットへと乱雑に押しこめば、一緒に帰るぞと言葉を続け歩みを再開しだしたか。)
(/可愛らしい部下君からのチョコレートありがとうございます!射殺はしないので、ご安心を笑。むしろ、待ち伏せなんて可愛らしい行動に抱きしめたいぐらいですね、えぇ←。フランクというか素っ気ない対応ですが、組長ちゃんと喜んでますのでご安心を!)
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