愛の溢れる学園であれ！▷BLドッペル制

名前:原 悠大 ハラ ユウダイ
クラス:2-A 双子座寮
身長:172cm

容姿:ゆるくうねりのある茶髪は耳たぶくらいまで。普段は耳の後ろに髪をかけている。黒縁眼鏡。眼鏡なしでは目の前の相手の顔もぼやけてしまう程。ややつり目だが瞳が少し大きいためきつい印象にはならないらしい。制服は着崩さずきちっと着ている。意外にもヒョウ柄などのタンクトップを着てたりする。(理由は後述にて)

性格:真面目で優しい…が実際はツンデレで押しに弱い。気をつけてはいるものの、スイッチが入る、もしくは特定の相手に対してだと口が悪くなることも。面倒みはいい方。昔のことを聞かれると話を逸らしたり誤魔化したりしている。運動、勉強共に優秀。実は動物が苦手で見れば即逃げる。触れない。

備考:中学時代、煙草に喧嘩と荒れに荒れていた元ヤン。そんな黒歴史を隠しながらやってきた学園では風紀委員をやっている。本人曰く、更生済み。

属性:右orリバ(相手次第)



｢え、勉強を教えて？…いや、俺でいいならもちろん付き合うけど。｣
『好き、だ…あああ！うるっせぇ！何回も言わねーよばぁーか！！』



(／好きなもの詰め込みすぎた…かな笑 よろしくお願いします！)

上げ！

名前 / 九条 夏生(くじょう なつお)
年齢 / 19
クラス / 3-B 山羊座寮
身長 / 185cm

容姿 / 片方だけ耳にかけた黒髪。瞳は暗い色だが、角度によってはワインレッドに見える事も。穏やかな印象の顔立ちであり、常に微笑んでいる。目元の涙黒子がトレードマーク。制服は自分が楽なようにと軽く着崩している。身長が思ったよりも伸びてしまい、未だに感覚がうまく掴めないのか障害物があるとたまに頭をぶつけている。

性格 / おおらかであり大雑把であり、つまりは細かいことをあまり気にしない人間。適当でならるようになる、という無責任な場面も目立つが家柄ゆえか礼節には譲れない一線があるとかないとか。基本的に普通に接していればただのゆるい先輩、同級生というイメージで捉えられることがほとんど。勉強は苦手なりに努力はするものの、運動に関しては好き嫌いが激しい。一人で体を動かすものは好きだが、スポーツなどの団体戦はプレッシャーを感じるので得意ではない。入学まではからきしだった家事炊事も今では大得意。料理をするのが特に好き。

備考 / 家は田舎の地主の本家。将来は家を継ぐことを前提に厳しく育てられたが、寮に入ってからはそれからも解放されフリーダムに過ごしている。
属性 / 左寄りリバ

「おはようさん、今日も一日適当に過ごそうな！ふふ、なんて言ってたら怒られちゃうけど」
「こら一年、目上の人間の口の利き方には気をつけなさい。…うんうん、ちゃんと聞いてくれてありがとな」
『好きだ？愛してる？…んー、なんて言ったら伝わるんだろうな』


(/参加希望です！不備などございましたら何卒ご指摘お願いします。

名前／桜ノ宮竜（さくらのみや りゅう）
年齢／16歳
クラス／1-A 蟹座寮
身長／169cm

容姿／黒く耳下丈迄伸びたストレートショートヘア。瞳も黒く、首から上の色の印象はまさに日本人形。睫毛がやや長めで目が大きいにも関わらず、上瞼が少し下がったジト目。決して睨んでいる訳では無いが、ふとした視線の動きでキツめに見えてしまう。色白で唇は薄め、鼻はやや低めと顔立ちは幼さが残る文科系。制服はブレザーの中に紺のセーターを着用し、あまり着崩す事は無い。

性格／容姿に反し、甘えたで明るい性格。かと言って思い切り運動する訳でも無く、動きは少々のろのろとしている。道徳を重んじる祖父の教えを守っており、年より落ち着いている部分も。勉強は好きだが、かなりの運動音痴。例を挙げるならば、跳び箱に激突したり50m走のスタートと同時に転ぶ程。また、手先が器用にも関わらず料理が苦手。手料理を家族が食べて全員ノックアウト、なんてエピソードも。また、掃除や洗濯は好きである。京都出身で普段は標準語で隠しているが、気持ちが高ぶると方言が出てしまう。

備考／家は茶道の家元。祖父から受け継ぎ今は母が家元として世に名を馳せている、本人も茶道の心得が有り何よりお茶と和菓子が好き。二歳年上の兄がおり、書道家を志す兄に代わり将来は家元を継ぐ事が決まっている。茶道部。
属性／右寄りリバ

「お茶が苦い？これはさ、和菓子を一口食べるでしょ。んで、口の中が甘い間にお茶を飲むんだよ…どう、美味しいでしょ？」
「先輩、寝癖付いてますよ？んー…よし…と、これで大丈夫かな？はい、男前になりましたよ」
『寒いなあ…何で気付いてくれはらへんの？くっついてたいって思っとるん…僕だけですか？ううん、くっついても…ええやろか？』

（／かなり趣味を入れ込んでしまった息子を引っ提げて参加希望致します！もし不備あらば遠慮無くお切り頂いて構いませんので！）

>>ALL

はあ…今日は委員会の仕事が長引いたな。すっかり遅くなった。それにしてもこう、風紀を正すというのは大変だな。
（書類まとめに追われ気付けばとっぷりと日が暮れた頃。過去の自分がちらりと脳裏をよぎったがすぐ様首を左右に振り、風紀委員の部屋から出れば小さく伸びをして窓の外を見て眺め。今日の夕飯は食堂と自室とどちらで済ませようかなんて事をぼんやりと考えながら一先ず足を進めることにして）

（／わーい気付けば参加者様が！御二方とも参加希望ありがとうございます！不備はありませんのでどうぞごゆるりと。頼りないトピ主ですが宜しくお願い致します！）

＞原先輩
茶会の茶器選びに、えらい時間費やしてしもうたなあ…。あ…原先輩、お仕事お疲れ様です。
（実家が家元という事からか部長から次の茶会の茶器選びを任されては数時間に渡り見極め、漸く納得のいく茶器を選び終えた頃には外は夕陽が沈んで暗くなって来ており。一人故か本来の口調で呟きながら部室に鍵を掛け出て靴箱へと向かおうと歩き出したところ、相手の姿を見つけ歩み寄れば隣に並び話し掛けて。）

（／許可有り難う御座います！いっぱいお話出来たら嬉しいです、宜しくお願い致します！）

＞ＡＬＬ
さむ…今日は一段と冷え込むなあ。此処やったら何処行くんが一番近いんやろ？
（休日、部屋の壁掛け時計の電池が切れている事に気が付けばコートを羽織り渋々ながらも寮を出て。寮の玄関を出た所でふと思考を巡るのは、この寒空の中いかに効率よく買い物をするかという事で。冷えた手に息を吐き出し暖めながら、小さく呟いて。）

（／初めまして。少々趣味を盛り込み過ぎてしまった息子ですが、是非是非仲良くして頂けたら光栄です！宜しくお願い致します。）

>>桜ノ宮

ん？ああ、桜ノ宮。お前も遅くまで大変だな、お疲れ。
（ふとかけられた声に振り返り相手の姿を確認すればふ、と口元を緩め軽く返事をし。それぞれ寮やら食堂へやらと移動してしまった後なのか、一通りの少ない廊下を並んで歩きながらふと隣にいる後輩に目を向け｢そういえば桜ノ宮は夕食、どうすんの？俺はこれからどうしようか悩んでたところ。｣と普段あまり接点のない彼と過ごすいい機会ではと思いさり気なく問い掛けてみて）

（／こちらこそ素敵なお相手様に出会えて嬉しいです！是非ぜひお話しましょう！）

＞原
――お、なんだ？電気の消し忘れかと思ったら…。
(今日の二時限目、数学の授業が終わったかと思えば担当教師の口からは明日、今日までの授業の確認のテストをするとの言葉が。図書館で苦手な箇所を唸りながら勉強したその帰り、校舎を出ようとすると遠くにぽつりと明かりがついた部屋が見えて。消し忘れると何かとうるさい教師がいるのも事実であり。面倒ながらとやってきたところ目に飛び込んできたのは一人の生徒で、思わず目をぱちくりと瞬かせ)

(/参加許可ありがとうございます！少しだらしないところもある息子ではございますが何卒仲良くしていただければと思います…！

＞桜ノ宮
――おはよう、桜ノ宮。今からどこか行くのか？
(朝早くに寒さで目が覚めると窓の外に少しだけ雪が積もっているのを目にして。我ながら子供っぽいとおもいつつ近くの部屋の同級生をたたき起こし、そのまま雪遊びへと興じていたところに相手の姿を確認して。肌の白さからかいっそう寒そうに見える相手の格好に心配になったのか駆け寄っては話しかけ)

(/僭越ながら絡ませていただきました！自分も趣味を詰め込んだ息子ですが、ぜひ仲良くしていただければと…！

名前／時任 蜜(ときとう みつ)
年齢／18歳
クラス／3-B 射手座寮
身長／174cm

容姿／指定制服のブレザーの下にカッターシャツと寒色系のゆったりしたカーディガンを着用。気崩しは少なめ。耳が隠れるくらいの長さの黒髪は緩くカーブしており柔らかそうなくせっ毛。とろん、と少々眠たげな瞳は淡い蜂蜜色。細身で少々痩せ型。そばかす顔がコンプレックスだったりする。冷え性で、夏でも長袖シャツを着用している。笑うと八重歯が覗く。

性格／人当たりがよく誰にでも優しく接する。極度のマイペースで楽観的な思考を持ち、『危ない橋を渡らない限り罰は当たらない』がモットー。その反面、優しすぎるために優柔不断でお願いされると断れないタチ。色々とチョロい。世話焼きで少々スキンシップ過多な部分があり、とくに寒い日などは誰かにくっつきたがる。

備考／一人称は『おれ』二人称は『きみ、あなた』。長男坊であり下はみんな女の子。そのせいか妙に女子力が高い。甘いお菓子を手作りし学校へ持ってきたりしている。ヘアアレンジやメイクなど、ちまちまとした作業が好き。お裁縫は十八番中の十八番。そんな彼の密かな趣味はピアス集め。耳まで伸ばした髪と制服の気崩しが少ないのは、身体に空いたピアス穴を隠すためである。小さな妹が多いからか恋愛対象も年下が好み。めちゃ甘やかしたがる。逆に同学年、年上の人には少し緊張してしまう難癖あり。(あまり面識がないため)


(／参加希望致します、、！不備等ございましたらご指摘お願いします！！)

>>九条先輩

？あ…すみません、わざわざ確認しに来て下さったみたいで。今作業が終わったところなんですよ九条、先輩。
（聞こえてきた言葉が自分に向けられているものだという事に気が付くまで少し時間が掛かったものの、声の主が自分を見て驚いているのを見て納得し。手間をかけさせてしまったかと申し訳なく思いながら、自分の中の微かな記憶から相手の名前を思い出せば軽く頭を下げ）

（／とんでもないです！魅力的な先輩でお話するのが楽しみでした！こちらこそ、面倒くさい設定を抱えておりますが宜しくして頂けたらと思います♪）


>>時任先輩

（／参加希望ありがとうございます！是非ぜひ宜しくお願い致します！）

(／ありがとうございます！では早速絡み文投下失礼しますねっ、、！)


>all


うー、、今日も冷え込むなぁ。(ふるふる、と小さく震えながら道を歩き、はぁ、と息吐くと空中に白い雲が出来て／このまま雪なんか降ったら最悪だ、と眉間にシワ寄せつつ小さく溜息を一つしては宙を仰ぎ、ぐいっと巻いていたマフラーを口許まで引き上げて)、、誰かいないかなぁ、俺の抱き枕になってくれる子。(ふと、そんなことを呟いては少し先にある自分の住む寮を確認し／『、、なんてな、とりあえず寮戻ろ、こたつ入りたい。』と少しの間を置いて呟き、さて鍵はどこいったかなぁ、、とポケット漁るも中々見つからず眉下げこまったなぁ、とまた1つ溜息を漏らしていて)

>>時任先輩

はっ、はっ…あれ、先輩。どーも。
（空いた時間にたまたまする事も無く。ただじっとしているのも寒いからと安直すぎる気もしたが、特に気にせずジャージ姿で軽いランニングをし始め。ようやく温まってきたところで見知った姿を見つければふと立ち止まり。軽く息を整えながら何やら困った様子の相手に｢どうかしました？｣と尋ねてみて）

（／ありがとうございます！早速絡ませて頂きましたっ！今後の展開にワクワクです♪改めまして宜しくお願いします！）

>原くん


ん？、、あぁ、原くんか。(声がする方に目を向け振り返ってはジャージ姿の後輩の姿があって／少し目をぱちくりとさせるも、すぐに柔らかな笑みを作り『いやね、どうやら寮に入る鍵を落としたっぽいんだよ。』と、とてもあっさり大問題な出来事をヘラっとした表情で口にしてはやれやれと言った様子で首横にゆるく振ってみせて、)
そんな原くんはなんだい、なにしてたの？(寒そうだな、と内心思いつつそう彼に問いかけて)


(／こちらこそありがとうございますーっ！原くん、抱き枕候補に保留で入れておきますね、、()私もこれからの展開がとても楽しみですっ。)

>>時任先輩

落っ…！？何で落ち着いてられるんですか一大事っすよ？
（軟らかな笑みでとんでもない事を言ってのける相手に何言ってんだこいつはと内心ツッコミを入れつつ。まずは周辺を探してみるべきか、それとも先輩の行動を一緒に振り返る方がいいのか、そもそも一体彼はいつからここで立ち往生していたのだろうか等と数分の内に表情をころころ変えながら考えを巡らせて。）
いやいや、俺のことはいいですから！まずは現状をどうにかしましょう
（言うなり相手の手を取り歩き出せば｢鍵の特徴は？｣等と頼まれてもいない筈の鍵探しに自ら足を踏み入れて）

（／わあ、候補入り光栄です！無事に時任先輩のお気に入りになれるといいのですがっ）

>原くん


ふふ、そうだねぇ。確かに一大事だ。やぁ、困った困った。(さむいさむい、と鼻の先を赤くしつつケラケラ覇気のない笑い声こぼして／コロコロと百面相をしながらおろおろする後輩を見やり、内心可愛いなぁなんて思いつつ。ずず、と鼻水を啜り、やべ、そろそろ寒さ限界かもしれん。と微妙に焦り、しかし顔には出さず平然として)
そう？マフラーくらいならかすのに、、って。おや、どこいくのー。。(しゅる、とマフラー解き手渡そうとするも先に手を取られ、首傾げ純粋になんだろうと思いつつとりあえず着いて行き／『鍵？えー、と。黒猫のキーホルダーが付いてるよ、あと赤い紐で鍵と猫括りつけてんの、』と、分かりやすいのか微妙な鍵の容姿を説明し。見つかりそう？と未だに自分の手を引く彼の後頭部を見詰めつつ声をかけて)


(／時任、後輩くん大好きなのであとは押せ押せでコロリだと思いますよ！！(チョロい))

>>時任先輩

困ってるようには見えないんですけど？
（はあぁと盛大な溜息と共に吐き出した言葉が相手にどの程度伝わっているのか。相変わらずだなと半ば諦め）
寒いなら校内戻ってます？俺、代わりに探してきますよ？
（鼻をすする音にくるり、と向き直りじっと見つめ。何事もないような態度の先輩を探る様な視線で見た後で解けたマフラーを持ち主の首へと再び巻き直し。｢黒猫、と。了解しました、見つけてみせるんで少し待っててください｣と笑って見せて）

（／押せ押せ！それはもう悠大に頑張ってもらうしかないですなっ！）

＞原
俺が気になっただけだから気にしない、気にしない。でも作業終わったみたいでよかったよ。風紀委員…だったっけ？いつもこんなに遅いの？
(頭を下げた相手に大げさだなぁ、なんてけらけらと笑いながら言い放つと。近々なにかイベントごとがある訳でもないのにこの時間まで残っているなんて、もしかして普段からこんなに大量に仕事を抱えているのかと思えば自分が蚊帳の外の人間であるとしてもさすがに少し気になってしまったようで)

(/そう言っていただけてありがとうございます！めんどくさいだなんてそんなことないです。展開を楽しみにしておりますね！ではでは、背後はこのあたりで失礼致します！

＞時任
――…とーきとうっ！今帰り？(途中まで一緒に帰り道を歩いていた友人達は自分達の寮につくと一人また一人と減ってゆき、最終的には遠い寮の自分一人が残されて。そんな中遠くでポケットに手を突っ込み何かを探している様子の相手を見つけ。同じクラスだけれどもまだあまり話したことがなかったはず、彼も同じ方向なら1人より二人の方が楽しいという短絡的な考えから忍び足で近寄ると驚かせるように声を掛けて相手の反応をわくわくと子供のように観察しては)

(/僭越ながら絡ませていただきました！同じクラスということで少し面倒な絡み方をしてしまいましたがするりと流していただいても大丈夫ですので…！

>>九条先輩

そうですか…？なら、いいんですけど。あ、よくご存知ですね、風紀委員です。いつもはそこまで忙しくないんですけど、今日は気付いたらこんな時間でした。
（気にするなと言われれば様子を伺うように見上げつつ。相手が自分の委員会を知っていたことに驚きの色を見せ、ついつい長居してしまったと自分に呆れ笑いしながら軽く肩を竦め。そんな自分と同じ時間に残っていた先輩の姿を改めて見れば｢先輩こそ、こんな時間まで何かしてたんですか？｣と問いかけて）

（／わかりました！ではこちらも下がります。何かありましたら仰ってくださいね！）

>原くん


えー？これでも焦ってるつもりなんだけどなぁ。。(ぽりぽり、と頬を掻いては眉下げ／困らせまいと表情に出さないでいたが裏目に出たか、と呆れた表情の彼見やり少し後悔して)
たしかに寒いけど、、悪いよ。おれも同行するってば。(鼻をこすっているとパチリと目が合い少し動揺し。大丈夫だって、と手をヒラヒラ振り柔く反抗して／男前な発言をする後輩に少しトキメキつつマフラー受け取っては『好意だけ受け取っとく。でも、やっぱり一緒に探させて？』と、微笑み彼の頭をぽふぽふ撫でて)


(／押せ押せ原くん！背後は応援します())


>九条


ひぇっ！？、、ぁ、九条？驚かさないでよ、、(急に名前を呼ばれては、びくん、と肩跳ねさせ変な声上げ。咄嗟に自分の口両手で塞ぎ、うぐぐ、、と自己嫌悪になり／振り返るとそこには同級生の彼の姿があり。眉根寄せ少し不機嫌そうに相手見詰めるも、楽しげな表情のかれに悪気は微塵も感じず。はあ、と小さく溜息ついては『鍵、落としちゃってさ。寮に入りたいんだけど入れないの、』と手短に内容を説明して、)


(／同級生嬉しいですーっ！九条くん気になってたので絡めて光栄です、、これからよろしくお願いしますっ！)

＞原
風紀委員って定期的に検査してるじゃん？それでよく見るからさ。あんま無理すんなよなぁ、まだ外は寒いからさ。
(月に一度の風紀委員による定期検査はどこの学園であってもあるというもの。ひっかかったことこそないものの友人達が連行される姿は見た事があるため、気に止めずとも自然と目に写ってしまうようだ。暖冷房完備の学園とはいえこの時間はさすがに冷える、へらりと笑むと相手の質問にはひとこと「勉強してきた」とだけ簡潔に答えて)

＞時任
ふは、お前そんな声も出せんだな！もっと大人しいやつかとばかり…えと、本気で起こってたらごめんな？
(相手の出した声にくくく、と肩を震わせるも顔をあげれば相手の不機嫌そうな表情が目に入り。流石にやりすぎたかと申し訳なさそうに眉を下げて。相手の事情を聞けばなるほど、と頷きしばし考えるような間を開けて「 もう暗いけど、探す？俺の部屋くる？ 」と問い。相手との接点が少ないとはいえこの寒空のもと彼一人残して去るという選択肢は自分にはなく、どちらにしても相手に付き合おうということらしい)

(/そう言っていただけて安心しました！とても光栄です…！こちらこそよろしくお願いします！ではでは背後はこのあたりで失礼致しますね！