モルタロッサ 2018-02-10 01:03:13 |
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1.ゲームの進行
ゲームは最大10日間(240時間)行われます。
この間、外部との接触は一切行うことができません。
外部との出入口は封鎖され、通信手段は妨害電波により遮断されます。
招待状をお配りしています。屋敷に到着したら、メイドの案内を受けてください。
(地図と時間のほか、法律で禁止されている物や凶器は持込禁止と記載)
2.太陽の刻
6:00~21:00の間を指します。
この時間は何をしても構いません。
3.月の刻
21:00~23:00の間を指します。
指定された者は「タロットの間」に入ることができます。
4.星の刻
23:00~6:00の間を指します。
この時間は、自分の客室から出てはいけません。
5.正義の鉄槌
「星の刻」に、複数台で屋敷を巡回する。それ以外の時間は屋敷の外を巡回。
熱感センサー付暗視可能全方位カメラ、音感センサー付指向性マイクを装備。
4足歩行のロボットで、階段の昇降や、天井や壁に張り付いての移動が可能。
施錠された扉を強制的に破壊するドアブリーチャーと、機関銃で武装。
監視カメラやメイドの通報で呼び寄せることも可能。
音感センサー、熱感センサーでプレイヤーを感知すると警告を始める。
プレイヤー1人ごとに発する警告は1日2度まで。
警告後も自室に戻らない、又は物理的攻撃を受けると、その対象を射殺する。
6.メイド
調理や清掃から遺体処理まで、屋敷の雑用をすべてこなす。
ロングスカートのメイド服で、顔全体を仮面で覆っている。声を発しない。
「星の刻」にも屋敷をうろつくことがあるが、「正義の鉄槌」に感知されない。
スタンガンと「正義の鉄槌」への通報装置を携帯している。
7.屋敷の主「モルタロッサ」
テレビで定期的に見ることができる。仮面と変声機で正体を伏せている。
登場する際は強制的にテレビが点灯し、指示や提案をする。
8.プレイヤーの死亡
以下の行為を行ったプレイヤーは、強制的に死亡する。
①「星の刻」に自室以外の場所にいたところを発見され、警告に従わない者。
②外へ脱出し、又は通信をした者。
③仮面で覆われたメイドの顔を見た者。
④「審判の間」に閉じ込められ、1時間経過してもなおいる者。
9.終了条件
以下の条件をひとつでも満たした時、ゲームは終了し、外界への扉が開く。
①ゲーム開始から10日(240時間)を経過した時
②プレイヤーが2人以下になった時
③「審判の間」の処刑回数が5回に達した時
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