共に召しませ、禁断の果実 / 人数制限有 / 3L

「おねーさん！俺、あれ食べてみたいです！いいですよね？」

「まだ生きたいでしょう？死にたくはないですよねぇ？アイツに復讐しなくちゃ気が済まないですよね？」

役割:鷲
真名:楚 浩然(チュウ ハオラン)
年齢:18
性格: 常に軽薄な笑みを貼り付けた自由人。慇懃無礼な態度で他者の怒りを買うことが多いが、それを指摘されても本人は何処吹く風といった様子で気にもとめない。ネガティブな出来事をものともしないメンタルの強さと細かいことを気にしない図太さを併せ持つ。命令には割と従順、人間時代より甘え上手で世渡り上手。
容姿:人間の時の姿は黒い髪のショートヘア、耳は髪によって隠れていて前髪はヘアピンで止めている。瞳は一重の大きなつり目、睫毛は量は多いが短い。肌は浅黒い。筆で大きく「なるようになる」と書かれたTシャツを着て、その上から黒いパーカーを羽織っている。青いジーンズを穿いて白い靴下と白のスニーカーを履いている。身長は175cm、体型は細身。
担い手の姿の時は人の体躯よりも大きな鷲と人間の間の子という姿へと変化する。髪の色は白、瞳は黄色へと変色する。腕は大きな黒い翼となり、足は太腿から足首までは黒い羽毛で覆われ足首は獲物を刈り取る凶暴な猛禽類の脚へと変化している。
備考: 柘榴の担い手の青年。柘榴の人柱候補のことをお姉さんと呼び、慕っている。過去は中国の片田舎に住む青年、両親は居なかったが年の離れた姉と幸せに暮らしていた。しかし、戦争に巻き込まれた村に火を放たれた結果、姉は亡くなり自分は瀕死。その時に担い手が現れ、人柱候補となった。懸けた願いは姉の復活。だが、不意を突かれる形で果実を奪われ担い手へと姿を変えた。この事を若さ故のうっかりと言っている。

(/PF提出が遅くなってすみません。鷲くんが完成しましたので不備がないかご確認ください)