トピ主 2018-02-03 18:56:58 |
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主に新人の世話係を任された、へし切長谷部だ。宜しく頼む、燭台切。
( 主と共に鍛刀部屋で新たな刀を顕現させる為にお側で手伝いをしながら立ち会うと、突然眼前が白く眩い光に包まれたかと思えば背にひらりひらり、桜の花弁を舞わせつつ姿を現した相手を見て。自己紹介を耳にして主と会話する光景を黙って見ていると、ふと呼ばれ近侍は新人の世話係を担当する決まりで上記の言葉を紡ぎ。その後、用事で立ち去るという主を見送ってから相手の方へ視線戻して )
…では、俺が本丸を案内する。ちゃんとついて来なければ此処は広い、迷子になっても知らないぞ。
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