北見学園高等部特殊科2年0組(人数制限有/3L/途中参加歓迎）

>佳川くん

それすごく楽しそう！...じゃあ、私からね。
えーっと、こんなんで...、
(普段自分なんかにわざわざ声を掛けてきて構ってくれるようなタイプには見えない彼が、自分に笑いかけて、しかも一緒に遊ぶ提案までするとは思わずに呆気にとられ。それを顔に出せばきっと彼はこの遊びを辞めてしまうことくらい、手にする本からも容易に想像ができてしまった為に笑顔で取り繕い。嬉しいということを表情に出しながらも、足取り軽やかに黒板まで向かって行くと、白いチョークを手にして鬼のような絵と升に入った豆粒の絵を器用に描き相手を見やり)
...これなーんだ！


>島崎くん

私を起こすのって当番制だったの...？ なーんだ、親切心からだって勘違いしちゃってた。次からアラームでも付けなきゃねー
(ぼけっと1人席から立つこともせずに、暫く時計を眺めていたところに現れた少年。メガネ姿で見るからに真面目ですって感じで、何故自分なんかに声を掛けるのかと寝ぼけた頭で考えようとしたところ、相手の口から出たのは自分を起こすという役割について。普段気にもしていなかったが、確かに授業中よく眠ったりサボったりする自分を呼んでくれる生徒は日によって違った。迷惑かけてしまっていたんだなと気がつくと、流石に普段通りには笑えずに自嘲気味になって)


>旭くん

あら、真面目で有名な旭くんもこんな所に来ること有るんだ...。
(いつもの様に昼休憩の少し前に授業を抜けて、気のままに屋上へ向かうと一番日当たりの良い場所に丁寧に持参した敷物をして陣取り。ポカポカと暖かな日差しを身体に浴びると意識はどんどん遠のき、抗うことなく眠りにつき。しばらくの間眠っていたのだが、誰かが屋上へ入ってくる気配で目覚め。開いたドアから入ってきた人物は予想していた人とは違い、声を掛けるのが戸惑われたが、なんとなく声を掛けずにいる方が気不味くいつも通りの緩い笑顔で新聞の向こう側の彼に声を掛けて)

( /初めまして、橘背後です。大人っぽくてかっこいい息子様に背後がドキドキしながらもお声掛けさせて頂きました！ 陽気でうるさい娘ではありますがお相手お願い致します。 )