あるじ 2018-01-27 15:16:38 |
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>物吉貞宗
( 深く考え込んだ様子から踏み込み過ぎたかと一抹の不安を覚えるも、相手から聞こえた了承の声に一先ず安心の息を漏らし。さて、このまま彼を連れて何処へ行こうかと、軽く考えては見たものの縛りも多いこの施設では刀剣男士と審神者が二人で茶を嗜む場所等限られていて。思い立った場所は談話室。彼処なら喧騒とも程良く離れ、また沈黙を気にして気まずくなる事も無いだろう。
「ほな、談話室でも行こか。茶請けは手元に有るし、茶を入れて飲むスペースも充分に有る。」
そう語りかけて、相手が付いてくる素振りを見せれば歩き出した。時折彼の様子を伺う様にちら、と見ながら談話室へとゆったりとした足取りで向かい。)
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