ヌシ 2018-01-25 01:11:28 ID:d4b0603f6 |
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チョロ松『お世話に…って…。か、母さんどういう事!?お世話にってどういう事なの!?』(目の前に居る女性の言葉に戸惑いながらも自分の母に命令されれば疑問を残しぶつくさ言いながら兄弟達を呼びに行き)
おそ松『あ、遅かったじゃんチョロシコスキー♪』(三男が戻って来たのを確認すればからかう様にニッと笑い三男が嫌がる呼び方をして)
チョロ松『嗚呼…うん。ごめん。あの…さ、母さんが居間に全員集合だって』(先程の事が忘れられず戸惑いながら部屋に戻って来れば長男にからかわれ、何時もは直ぐに止めろとツッコむ言葉を言われているのにも関わらず何も耳に入ってきていないようで)
カラ松『ん?どうしたんだ?ブラザー。何かあったのか?』(三男の素早いツッコみが無かった事と少し動揺している様な姿に真剣な表情で問い掛けるも返事は無く。三男の言われた通り居間に向かう準備をし)
一松『居間に全員集合って…。また就職の事かな…。』(居間に集合と言われる度に就職の話を持ち掛けられて来た事により連想で1番始めに思いつくのは就職の事で心の中で面倒臭いななんて思いながら立ち上がり)
十四松『やきう!?やきうすんの!?皆で!?はいはいッ!ぼくバッターがイイっす!!』(手を挙げ自分のやりたい役割を告げれば野球バットを用意し空振りを始め野球と言われていないのにする気満々で)
トド松『十四松兄さん、野球はしないよ。多分。それに家の中でバット振り回さないの。危ないよ?』(空振りを始めた五男の腕を下げ五男の手からバットを預かれば優しく微笑み掛けて)
おそ松『…んまぁ、でも。ホントに就職の話だったら俺今回どうやって乗り切ろうかな〜』(四男の一言に1番可能性が高いと見て先頭を立ってたのに戸の前で立ち止まり顎に手を当て喉を唸らせながら悩んで)
カラ松『ふがぁッ』(先頭を立ってた長男が立ち止まった事でその次を歩いていた次男がぶつかりうしろに後ずさりしてしまい)
一松『ちょ…邪魔。早く進んでくんない』(急に立ち止まった長男にぶつかった次男にぶつかりそうになり咄嗟に力強くはたけば原因を作った長男に文句を言い)
十四松『ふんがぁぁぁぁぁッ!!!』(勢いを付け居間に向かいたかったが途中で長男が止まった事で長男目掛けて突進し)
おそ松『ぼへぁッッ』(うしろから勢いよく走って来た五男に頭突きをされ居間の方向まで五男と共に吹っ飛ばされ)
トド松『これで進めるね♪一松兄さん』(綺麗に飛んでいった兄二人を真顔で見届ければ文句を言っていた四男にニコッと笑いかけ居間に向かい)
一松『あ…あぁ…うん…。』(冷たい見届け姿を見た後に自分の方へ何事も無かったかのように笑いかけ行ってしまった末弟にどもりながらも返事をすれば「此奴やっぱりドライモンスターだ」と改めて自分の弟の怖さを知り)
~~~数分後~~~
チョロ松『まぁ…何やかんやあったけどとりあえず皆集合出来たね』(ボロボロの長男を見やりながら三男らしく正座をして先程の彼女と自分達の母松代がやって来るのを待ち)
一松『ホントに何も聞いてないの?ただ呼ばれただけ?何の為に?』(正座している三男にジト目で質問攻めをすれば「そう言えば何で正座なんかしてるんだ…?ただ呼ばれただけなのに」と三男の行動を怪しみ)
チョロ松『ホントに何も聞かされてないって。母さんに集まるよう言われたから呼びに行っただけ』(しつこく聞いてくる四男にそう告げればまた普段と変わらない表情に戻り)
(/可愛さは正義です!!何人か似てない子が居ます!すみません!十四松とか特に難しいですはい!)
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