匿名書生 2018-01-24 19:13:27 |
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(/ありがとうございます!ではその流れで行きましょうか。献身的な書生さんも、病がちな書生さんも良いですね…!どちらでもとても素敵で選び難いので、主様の描写しやすい方で是非お願いしたいと思います。
小説家のイメージの方もありがとうございました!若い書生さんと対照的に大人で落ち着いていて、優しいけどとても狡い人を目指してみました。優しいクズの役やってみたかったんですよ〜!笑
不備などありましたらご指摘よろしくお願いいたします。)
名前: 大谷冬仁 おおたにふゆひと
年齢: 29
容姿:一見すると清潔で、優しそうな人柄の印象を与えるような容姿の男。身長175センチ、平均的な体型。真っ黒な短髪は右寄りに分け目をつけて左右へ流している。同じく墨色の瞳に奥二重で切れ長の細い目元。流されやすそうな性格をよく表す眉と、すっとのびる鼻梁。
青藍の着物に濃藍の半襟、帯。寒い日には羽織も着る。普段は和装が殆どで、たまに洋装も着る。
性格: 大学を出てしばらく放蕩したのち物書きに。主にデカダンス小説を書いて細々と暮らしている。貧しくはないが裕福というわけでもない。本人もデカダンな気質があり、退廃的で不健全、不道徳。それでいて他人の心の機微に敏感な生まれながらの人たらし。誰にでも分け隔てなく優しい。優しいと言えば聞こえが良いがそれは誰にも何も期待していない事に等しい優しさである。人当たりがいいという表現の方が適切かもしれない。その無関心さを巧妙に隠す狡猾な手口を心得ている。そんな性格なので周りに人は多いものの浅い付き合いばかりの様子。恋愛に関しても、情を交わした相手は何人かいても後になって思えば本当に愛していたかは定かではないなんてことも多く、その現実を甘受してしまうような、所謂駄目な男。相手が好意を抱けばそれを受け入れ、去るならば決して引き止めようとはしない。その一方で“心揺さぶられるような恋”をどこかで信じて待ち望んでいたり、実は寂しがりだったり、根はロマンチストとも言える。愛煙家。酒は好きだがそんなに強い方ではない。
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