⛩ 　魂の守護　

名前 ： 艶羅 ／ 煙々羅
読み ： えんら
性別 ： 男

容姿 ： 齢１６歳程のまだ幼さが残る外見。雪のような白さの髪を腰より少し下まで伸ばし、赤色の紐でゆるく後ろでひとつに結っている。紫紺の瞳は切れ長の垂れ目。肌は周りと比べれば目立つ程に色白。紫と白のグラデーションで裾には蝶が描かれている男用の着物を少し緩めに着ている。下駄を履き、外に出る際は赤い番傘をさす。176cmの身長に合わないすらりとした体型。左目、目尻付近に小さく星の印がある。

性格 ： どこかあどけなさと幼さが残り天真爛漫とした性格。他人に厳しいという訳では無いが、自分には特に甘く優先順位は常に自分が上。ただし自分と契約している守護者は例外だそうで、彼なりに守護者のことを思いやってはいる。こう見えて戦闘をあまり好んでいるというわけでは無いそうで基本的には気怠げに居るそうだが、副隊長である守護者が苦戦している相手などには興味が湧くとのこと。守護者に愚痴を零されるのは悪く思ってはいないそうで寧ろ好印象だとか。だからといって内容によっては馬鹿にしない、という訳でもないが彼なりに思いやっての行動。

備考 ： 人の姿ではあるがれっきとした煙々羅である。やろうと思えば白い煙の姿になれるが、風に流されるなどのデメリットの方が圧倒的に多いため煙の姿になることは滅多にない。勿論、煙の姿になった際も刀で煙を斬れば彼の身体にはかすり傷程度の傷はつく。能力は「 毒煙 」毒の煙を標的とした相手の周りに漂わせることで標的とした相手の利き手の腕を一時的に麻痺させることが可能。( 参考 ： ３０分 ) だが３０分が経過した後は相手に後遺症は残ることは無いため、普段通りの生活が普通にできる状態となる。守護者が発動したい時に煙々羅にその旨を伝え、煙々羅が了承した場合発動可能。煙々羅は口から息を吐くように毒煙を出すことが出来る。デメリットは守護者も利き手の指１本どれかが一時的に麻痺することである。( 参考 ： １０分 )

( ／ 丁寧な質問の回答、並びに延長ありがたく思います。副隊長の妖をkeepさせて頂いていましたが、Ｐｆの方が完成いたしましたので提出させて頂きます。能力面や性格などお手隙の際に確認していただき、不備等ありましたら指摘お願いします。)