怪盗 2018-01-21 19:57:20 |
通報 |
▼募集キャラ▼
(主が貰います)A/職業:怪盗
使用魔法属性:炎
性別:女
Bとは幼馴染で、常に刺激を追い求め人を振り回す女。怪盗を自称しており各地を特注の飛行船で駆け回っては宝を盗んでいる。過去に魔法で事故を起こし、顔に火傷の跡が今でも残っている。火傷跡を負ってから数年後、脱け殻のように日々を過ごしている際に賢者の石の噂を聞いて怪盗業を始めた。犯行には相当なこだわりがあり、気球で逃げようとしたり敢えて満月の日を選んだりと確実性よりも演出を重視する。火傷跡を消す為に賢者の石を探しているものの、本物を見つけたことがない。予告状を出すのが趣味。予告状にはかささぎの絵がカードの裏に書かれている。
B/職業:機械整備士(怪盗助手)
使用属性魔法:風
性別:男
Aとは幼馴染。母親が魔法使いでAは母親の弟子だった。幼い頃から交流があったものの10年前母親が異端者狩りに遭遇し死亡。それからは交流が途絶える。ノハールで機械整備士になり、初めての仕事が偶然依頼してきたAの飛行船設計だった。飛行船が出来上がってからも定期的なメンテナンスが必要な為専属で雇われている。しかし仕事は八割方が盗みの手伝いであり肝心のメンテナンスは月一程度。Aからは怪盗助手と呼ばれている。常識人で面倒見が良く、盗みを生業とする幼馴染を心配する一方賢者の石に期待を寄せている。料理が得意。
C/職業:作家
使用属性魔法:樹
性別:男
取材の依頼が殺到する程の人気ミステリー作家。頭の回転が速く、実際の凶悪事件解決にも一役買った事がある。しかし、全ての人間と魔法使いをナチュラルに見下している性格で担当の編集者であるDからは呆れられている。異端者狩りに巻き込まれ、死にかけた事がきっかけで死に対して必要以上に恐怖を覚えている。その為老いない永遠の命を求めており、絶大な魔力を有するという賢者の石に興味を持っている。趣味が多いが熱しやすく冷めやすい。女性とも性格のせいで半年と持たない事で有名。一通りそつなくこなせる天才肌。
D/職業:編集者
使用属性魔法:光
性別:女
知的で礼儀正しく、真面目と社内で評判の女性。気難しいCの世話を強引に押し付けられた可哀想な女性でもある。肝心のCからは脳内で「面白味のないつまらない女」との評価。同じ魔法使いの妹がおり、失踪した親の代わりに大事に育てている。最近の悩みはその妹とあまり話せない事。色々とセンスが変で笑いのツボが一人だけおかしかったり、どこに着ていくか分からない服を嬉々として買ったりなどという奇行が目撃されている。担当のCには人気作家と編集者という立場もあり、渋々と取材に着いて行ったりするものの新作のヒットと魔法の腕以外信用していない。大型犬を家で一匹飼っている。もし賢者の石を手に入れたのなら、もう妹が傷つかない世界を作りたいらしい。
E/職業:学生
使用属性魔法:闇
性別:女
寡黙で喜怒哀楽が薄く、近寄りがたい雰囲気を持つ。誤解されやすいが感情がない訳ではない。絵を描く事が趣味で、将来は画家を目指している。時々風景画スケッチの為に遠くに出向くが、普段は飼っている大型犬や近所の野良猫など動物のスケッチをしている。Dは姉で、完璧な姉に昔から苦手意識を抱いている。両親が失踪した頃から感情が希薄になり、人と関わるのを避けてきた。動物は好きで動物に懐かれやすい。賢者の石に関しては、そんな物あるのだろうかと存在自体を疑っている。犬派だが猫も好き、動物ならなんでも好き。Eとは知り合いで、見かければ声をかけるぐらいには仲がいい。
F/職業:画家
使用属性魔法/氷
性別:男
有名な画家に弟子入りしている修行中の若い画家。描くものは働く人間や子供などの庶民。同じ魔法使いで画家を目指している、という事もありEとは仲がいい。弟が居たが病死している。明るく誰とでもすぐに仲良くなれる高いコミュニケーション能力を持つ。師匠からの評価は実力が追いついていないが才能はある、けれど成功するかは分からないとのこと。コミュニケーション能力は異端者狩りに遭遇し疑われるのを防ぐために身につけたものであり、笑顔と嘘がうまい。賢者の石については興味はあるものの、遠い昔のお伽話と割り切っている。読書家で好きなジャンルはミステリー。気難しい師匠の代わりに彼方此方を回っているため、色んな場所に出没する。
G/職業:マフィア
使用属性魔法/土
性別:女
裏でノハールを支配する巨大なマフィアのボス。統率力、魔法、カリスマ性、そして才能でボスに成り上がり現在は商業や麻薬取引などのノハールの裏の部分を掌握している。オークション管理や警察組織との取引などもしており、ノハールの王とも呼ばれている。普段は物腰柔らかで丁寧な言葉を使っているが、敵対する者や障害になりうると判断した物には容赦がない。仲間には優しく、彼女を純粋に慕ってついてきている者も少なくない。魔法使いが差別されない世の中にするために力が必要と考えており、その力を得るために賢者の石を探している。魔力、応用力、何より巨大な組織力が他の魔法使いにはない武器。
H/職業:暗殺者
使用属性魔法/氷
性別:男
Gに雇われている用心棒。いざとなれば人を殺すことも厭わない。物心ついた頃には親がおらず、スラム街で物を盗みながら食い繋いできた。死にものぐるいの努力で得た身体能力と魔法を活かして用心棒兼暗殺者として働き始め、現在はGに雇われている。物事に対して執着がなく、都合がいい相手が居たら直ぐに乗り換えるとも告げているが彼女のことは嫌いではない。なんだかんだ仲が良く、唯一前面の信頼を寄せている。賢者の石に関しては全く興味がないが雇い主の要望を叶えるために探している。手先が器用で記憶力が良く、人の顔の特徴を瞬時に覚えることが可能。
トピック検索 |