Anonymous 2018-01-20 18:00:07 |
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『 -人間のいない世界- 』
System:オリジナル/多人数/3L/探索/日常
Image:SF/終末/退廃/動物/機械
その世界には人間がいない。
管理をする者がいなくなった大地には、ゆっくりと生命の息吹きが戻ってくる。都市部であれば、侵食も遅いが、郊外は段々と草原が広がるばかりになる。
三千世界に共通する天敵が消えた今、動物たちはのびのびと大地を駆ける。また、人工知能を持つメカニックたちは、主を失ったことで戒めから解き放たれて、自分の意思で動き出す。
国境は消え去り、果てしなく続く大地。
しかし、どうしてこんなことになったのだろう?
ある者はそこでの暮らしにただ甘んじたが、中には疑問を持つ者もいたし、もっと奇特な者であれば、姿を消した人類に憧憬や思慕を抱く者もいた。
爽やかな風が吹き抜ける、美しい大地が舞台であり、情景は明るく和やかなのに、心象としてはどこか切なく、物悲しい。
そんな世界観でなりきりしてみたいなと、ふと思いました。動物と機械は擬人化なしを想定しています。意思を持った、異形の破壊兵器や工業用ロボットって、何だかロマンを感じるのです///
PvPは考えていないのですが、NPCの野性的に生きる捕食者や暴走したメカニックを相手にした戦闘なら、有っても面白そうですね。
思い付いたことを吐き出させて頂いたものの、運営への意欲は乏しいので、ただの妄想の書き流しです。スペースを有難うございました。
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