ガブリエル聖魔術学園

[名前］アラン・ホークショー
[年齢]22(18〜22)
[学年]4年(1〜4)
[プレート]金
[性別]男
[容姿］
黒くサラサラしたストレートヘア髪で肩まで伸びている。前髪は左に流して左目は隠れている。目はつり目で両目共紅く中性的顔立ちで肌は白い。
服装は暗い紺色ベース足元に舞い散る紅葉の刺繍がある浴衣を着ていてオレンジ色の帯を巻いてる。浴衣の上に時計塔から支給される黒いコートを羽織っている。腰にベルトを巻いていて刀を差している。
身長178㎝で細身。
[性格]
細かい事は気にしない大胆な性格に見えて小さなことも見逃さないキレ者。誰に対しても公平で現実的で相手に対してズバッと物事をいう事がある。我が強く自身の決めた決断は決して覆さない。何よりも人命を優先する。
[武器]
刀〈斬釘截鉄 龍王〉
黒の柄、鞘、鍔、白銀の刃。東洋の鍛治職人に造らせた業物。刃に東洋の“龍”と呼ばれる悪魔の牙と爪含まれていて斬れ味は抜群、コンクリートに落としても刃こぼれせず根元まで刺さる。
[魔術式]
〈錬金魔術式〉
母親から遺伝した魔術式で土や岩からあらゆる金属を生み出す。逆に金属を土塊に変えることが出来る。
上級者になると鎖などに変換して自在に動かす事が出来る。
[備考]
ホークショー家の長男で金のプレートを与えられた魔導師。幼い時から東洋の文化に興味があり、中学を卒業後は東洋の高校に進学し“妖”と呼ばれる悪魔と戦ってスキルを身につけてきた。
愛刀の〈斬釘截鉄 龍王〉は龍から村を救ったお礼としてもらった物。
悪魔に特別怨みや憎みがあるわけではないが、弱肉強食主義で命のやり取りをする上で善も悪もなく、弱い者は祓われようが滅っされそうが文句言う資格はないと考えている。
金のプレートを与えられたのは、2年生の時墓地から数千のアンデットの群れを一人で退治した実績を評価されて渡された。

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