主 2018-01-10 19:08:01 |
通報 |
【名前】シノ・クリフ。
【年齢】18。
【学年】1年。
【プレート】辛うじて銅プレート。
【性別】男。
【容姿】少し長めの前髪は左分けで流しており、一度も染めたことはないが色素が薄く栗色。襟足も少し長く、ふんわりとしたくせっ毛。瞳は薄茶色、尚、右眼の視力が殆ど低下(備考参照)。左耳にピアスを2つ開けている。身長168cm、体重60kg、極々普通だが、個人的には低いと思っておりコンプレックス。そのため身長を弄るとあからさまに拗ねる。が、甘いものが好物なので、飴等を与えておけば直ぐに機嫌が直る。また、名前も女の子らしいと弄るとこれまた拗ねるようだ。
制服等は違反にならない程度に緩く着崩している。
【性格】ふわふわとした柔らかな雰囲気で逆に近づきがたいと周囲には思われている。ぽやぽやとした、だらけなさで何を考えているのかと思われることも多々あるが、基本的にはお菓子やご飯のことしか考えていない。ふにゃりと笑顔を見せる彼は何処と無く実年齢より幼く見えがちだが、自分の大切なものが危険にさらされた時はスイッチが入るかの如くきびきびと行動する。こう見えて少し人見知りな部分もあるが、好きなものは好き、嫌いなものは嫌いと白黒はっきりしているタイプではある。なよっとしている一面が多いため、決め事などの発言をした際には驚かれることもある。基本的にはどうにかなる精神の持ち主で、ただの阿呆とも言える。良くも悪くも心優しい一途な男。
【魔術式】操作系魔術式。己の掌から水を作り出し操作する。魔力は並程度持ってはいるが“悪魔を倒す力”ではなく、“傷や怪我を治す力”の方に特化している。己から放出した水で患部を包むことによって傷が塞がり、治癒力が増す。だが、完全に完治させることは出来ず、ただただ貴方自身の治癒力をアップさせるだけのものである。対価としては己への躰の負担が物凄く、怪我の大きさによっても変わってくる。体力消耗、貧血、場合によっては数日思うように躰が動かせないといった症状が起きる。尚、自分自身に使うことは出来ない。悪魔を倒す為にと練習を積み重ねているが、戦い慣れ等しておらず、辛うじて1体2体祓える程度。
【武器】今のところは無し。話が進むにつれて短剣を手にする。
【備考】街の外れにある小さな村の出身。6歳の時に悪魔に村を襲われ家族諸々亡くなってしまった。彼は駆け付けた魔導師達のおかげで一命を取り留めが、襲われた際に右眼を負傷し視力の殆どを失ってしまう。助けられたことをきっかけに魔導師になると決心し、この学園に入学した。治癒の能力に関しては父から受け継いだもの。その村で病院施設の様なものを営んでおり、そこで開花したものである。当時は上手くコントロール出来なかったが、この学園に入ってから出来るようになった。また、過去の出来事のせいか悪魔のことは怖くて嫌い。その事がバレてしまっては学園に来た意味や、立派な魔導師になれないと自分に言い聞かせ、周囲には話さないでいる。現在の彼は学園の救護学科に所属しており、甘いものが大好物。取り敢えずシュークリームを与えてくれれば直ぐに懐く。(好きな割には食べ方が汚い。)学力は極々普通。授業中は寝てることも多い。(寝れば寝る程身長が伸びると思っているため。)
(/ご確認お願いします。
過去が少々重いですが、作中に全てを出すつもりは無いので、この子にはこんな過去があったんだなあ程度に思っていてくれれば幸いです。
もし、やりすぎだ、こんなの有り得ない、この物語に合っていない等ありましたら却下してくださって大丈夫です。指摘された部分や、丸々考え直します。)
トピック検索 |