っ、……ま、待ってキヨ…!ご、ごめん…謝るから怒らないでくれ…。 (立ち上がった相手に対し、怒らせたかと思い自身も立ち上がり相手の手を掴んで部屋からでないように阻止して。手を掴んだものの、どうすれば良いかわからず黙っているも、言わなければ後悔すると確信し、相手を力強く見つめて。声を震わせながらも、はっきりとした口調で話し始め) ………な、なぁキヨ…。俺もさ…す、好きな人、いるんだ…。