とりま主 2018-01-09 08:54:06 |
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用語 ※必ず読んでください※
【百舌の国】
XXXX年に建国された国。百舌が大きく羽を広げている特徴的な国章で日本の明治後期のような街並みを持ち、自然に溢れ広い国土を有する。強大な軍事力、異様なまでの交渉力、洗脳的なまでの政治力を持つ。また経済力もさることながら人口も多く、商業的な面にも力が入っている。隣国の[岩蜥蜴の国]とも国交がある模様。今は西側の塔を中心に反逆者たちが国家転覆の機を見計らい、東側の官邸では皇帝やその取り巻きが反逆者たちの行動に目を光らせている。
【早贄】
百舌の国初代皇帝から代々伝わる処刑法。方法は腹から背中にかけて、かえしのついた長い槍で貫き、息があるうちに処刑人の肉を食らうという極めて残酷なものである。またこうした処刑法は百舌の習性から由来しており、この世界に二つとない珍しい処刑法としても非常に有名である。
【特殊部隊:鉄の籠】
先の、早贄の死体処理班と精鋭戦闘員を兼任する百舌の国きってのエリート集団。この集団の特徴を挙げればキリがないがやはり最大の特徴と言えば隊員全員がカニバリズム・・・いわゆる人肉嗜食者で編隊されていることである。処刑した後の人肉はもちろん、葬儀後の人肉は全て彼らに捧げられる。普通の食事もとれるようだがやはり人肉の方を好む為人々には恐れられている。だがこの組織が作られてからはまだ歴史が浅いため練度は低い。
【反逆者集団:タカナキ】
29代目の皇帝の行いに反対し西側の塔に立てこもる反逆者。一般の国民と見分けるポイントは槍に貫かれた百舌のシンボルのついた腕章やバンダナなどを着けている事である。人数は多いが鉄の籠と渡り合える実力を持つ者はそう多くない(未だ詳細人数は分からず)。同じ志を有していることから非常に練度が高い。
【岩蜥蜴の国】
百舌の国の隣国に位置する。中世ヨーロッパのような街並みで臨海部は非常に商工業が盛んで今や百舌の国と並ぶほどの成長を見せる。ここまでの結果を出せたのは三年前に即位した女王の手腕によるものと高く評価されている。百舌の国の現状を詳しく把握しており、29代目の皇帝の横行を取りやめさせるべく使いの者を何度も送っているものの無視され続けている。陸軍は並だが海軍の強さは世界最強と謳われるほど。
(まだまだ暫く)
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