【3L/戦闘/シリアス】それでも人として、だから化け物として【初心者/途中参加OK/リメイク】

【名前】由良 雅昭（ユラ マサアキ

【性別】男

【年齢】98

【種族】第二人類

【所属】フォース・エレメンツ

【階級】クラブ

【容姿】
身長180cm前後のガタイのいい精悍な顔立ちをした青年と言った感じの風貌
髪の色は黒く、短めに切りそろえたものをオールバックにしている
肌の色は浅黒く体の所々に傷が見られる
眼の色は黒く、鋭く、眉間にしわのよった厳ついもの


【服装】
半袖のポロシャツに厚手のジーパンという比較的ラフな格好
ポロシャツは黒で胸元のポケットに船の錨のマークが入っている
ジーパンはやや暗めの色でこれといって変わった所はない
靴は動きやすいようにとややゴツメのスニーカーを着用している。

【怪人態】
身長3mに達する非常に大柄な怪獣のような背格好の怪人態を持つ。
全体的にマッコウクジラのような灰色の体色をしている
頭部はマッコウクジラ特有の大きな額と歯の並んだ口がある
また、額には軍艦の艦橋のような構造物が並んでいる
両腕は樹の幹のように太くなっており、指先は砲口となっている
拳を作った際にメリケンサックのような鯨の歯が並んだ武器が出現する
また、背中から両肩にアームのようなものが伸びており、そこに3連装の砲塔が取り付けられている
足も同様の太いもので、クジラと同じ形状をした尻尾が生えている
全体的に軍艦をもし多様な形状の鎧に包まれているように見える。

【モチーフ】マッコウクジラ+戦艦

【特殊】
・超音波をソナーのように使用するエコーロケーションが使用可能
　また、それを一点に集中させることで強力な衝撃波を発生させることもできる
・3000mの深海へ潜ることが可能で、その水圧に耐えうる強固な肉体を持つ
　それに加え戦艦の重厚な装甲が身体を覆っているため耐久力は非常に高い
・肩や指先の砲口から強力なエネルギー砲を発射することが可能となっている
・全身を覆う重装甲は非常に強靭で戦車の法撃すらも軽く受け止めてしまう。
・通称【波動砲】と呼ばれる口から発射される強力なビームを持つ。

【武器】
両肩の3連装砲
・戦艦のものを彷彿とさせる巨大な砲塔、
・破壊力は凄まじい物で、近くにいる人間は発射時の衝撃波だけで吹き飛ばせる

指先の5連装砲
・対空機銃がモチーフとなっているらしい指先の機関砲
・肩の砲塔には威力は全く及ばないもののそれでも高い攻撃力を持つ

ナックルガード（メリケンサック）
・鯨の葉が並んだような形状のナックルガード
・重に格闘戦の際に使用される

アンカーハンマー
・錨の形状をした巨大な鈍器、
・後部には鎖が繋がれており、それを持って振り回すこともある

【備考】
カフェ「フォーカード」を営む厳つい青年
本来は98歳の老人なのだが第二人類に覚醒したことで若さを保っている
フォース・エレメンツの実質的な取りまとめ役となっている

旧帝国海軍に所属、乗っていた軍艦が撃沈された際に死亡、同時に覚醒している
最近まではある離れ小島で隠居生活をしていたがその存在を突き止められ本土に戻ってきた
70年以上本土と交流のない暮らしをして板にもかかわらず数年で現代の生活に馴染んでいる
料理の技術が非常に高く、それを元に飲食店をやっていたのだがいつの間にかカフェになっていた

自身をもう人ではないと完全に割り切っているため相手が女子供であろうが容赦なく手にかける
その半面接客しているときは相手が誰であろうと丁寧に接客するため、それをよくネタにされる
曲がったことが嫌いな性格であるため、すこしでも卑劣だと感じた場合、 四之宮産業グループからの以来でも突っぱねることが多い
旧3級品煙草を好んで吸う愛煙家、酒はあまり飲まない

趣味は絵を書くこと、特技は料理とサバイバル技術
好きなモノは安煙草とアナログ文具、嫌いなものは無駄な機能をつけまくったシンプルじゃない家電